モーレツな雨が降り始めました、ここ市川です。
空はまるで暗黒色、果たして帰るまでには
やんでくれるのでしょうか、ちょっと心配なかねこです。
我々の業界でもそうですが、なんにでも「業界紙」みたいなものって
存在しますよね。
ワインだったら、ワイン専門誌が多数出ています。
当然お好きな方は目を通されて買いに来られる方も
いらっしゃいますし、以外とあなどれません。
こういう雑誌に出ただけで、一気に品切れになってしまうものも
あるくらいですから。
改めてメディアの力って凄いな~って思います。
そんな気持ちで本を眺めていたら、こんなものに
出くわしました↓↓↓
~~シャルル・バイィ ロゼ・ドライ~~
フランスのロゼのスパークリングです。
価格の割りには、味わいが深いと評判になっています。
調べてみると・・・、シャンパン方式(瓶のなかで2次発酵をさせる)に
なっているんですね、どうりで泡のキメも細かい訳ですね。
で、何に選ばれたのかと言いますと・・・、
雑誌より抜粋いたしますが、
「1000円台の世界の110本のスパークリングの中から、目隠しで試飲をして
優秀だと思われる33本をチョイス」。
その中でも「満点五つ星」に輝いたのがこの泡なんです。
早い話、優秀なんですね
口に含むと、ほんのりイチゴのような香り。
ロゼの割にはもたつく部分も無く、実にスムーズに喉を
駆け抜けます。
このままグイグイでもいいですし、料理だったら魚介類でも
よくマッチしてくれそうです。
ロゼってやはり、グラスに注いだときの芸術感も
たまりませんよね。それだけで飲む気をそそられて
しまいます