先日の「朝RUN」。
川沿いを走ると、水面から水蒸気が立ち上り、
なんとも神秘的。
思わず足を止めて見入ってしまった、かねこです。
自然のパワー、本当に素晴らしいですね。
さて、話は180度変わりますが・・・、
人間にとって大切な味覚、「甘味」と「塩分」。
これは個人差はあれど、美味しいの基準になるものですね。
コレを逸脱していると、絶対に良いイメージとして残らないです。
最近改めて「いいなぁ~」って感じたものがあるんですが、
それはこの基準をしっかりと満たしていました↓↓↓
~~殻付き焼きアーモンド~~
たかがアーモンド??いぇいぇ、されど「アーモンド」です
良くあるタイプは、妙に油っぽかったり、塩気が多かったり・・・。
簡単なおつまみにはなりますが、
食べ続けるにはちと辛いかいんじですね。
ところがコレは、すべてが「絶妙」という言葉で覆われています。
まず、殻がついているもの、あんまりみかけませんよね!
この殻を割って、中身を口に放り込むと・・・、
最初はかなり控えめな塩分を感じます。
そしてカリッとかみ締めると、アーモンドの甘味をかなり強く感じます。
ロースト感もあまり強くなく、
本来の味が楽しめてしまうという訳なんですね。
アーモンドってこんなに甘かったんだね?と、
改めて感心させられました。
とてもハイボールで流し込んでしまうには、もったいない位
口の中に脂分も一切残らない、極上のおつまみです!