今日のお昼は、セブンイレブンでお買い物。
先日からどうしても気になっているのが、
「メロンパン」! 我慢・我慢のかねこです。
あまり普段求める事はないのですが、気になってしまうと
メロンパンのことで、全然落ち着きません(笑)。
さて、昨夜は栄養剤を注入いたしました!
私にとっては点滴みたいなもの、そう、ワインです
ハイボールの体内洗浄から、白い栄養剤を注入。
すっかり酔っ払って、寝てましたけど・・・。
やっぱりワインは、元気を与えてくれる飲み物だと思います。
ビールも美味しいけど、あれは喉の渇きを潤すもの。
そんな栄養剤ですが、赤いものも今日はご紹介したいと思うんです↓↓↓
~~ラ・チェレータ ソラティオ・デッラ・チェレータ~~
イタリアはトスカーナ州のワイン。
トスカーナと言えば、やはり「キャンティ」があまりにも有名。
世界中で飲まれているし、知名度も相当なもの。
でも、今日はそうではないんです、
むしろ知名度で言えば、相当低いんじゃないでしょうか。
でも、旨ければそれでいいんです。
この「ラ・チェレータ」、完全に自然と一体化してます。
ビオディナミを実践しますが、それはワインだけの為ではないと言い切る。
彼の土地のモノ、ほぼすべてがビオディナミ。
自然派農法って言えばいいでしょうかね。
農作物は自然の力が大切、だから余計なことはしないみたいです。
肝心なワインの味ですが・・・、それが大変、もう腰が抜けるくらい強烈。
「コレだけしっかりした味わいなのに、何でスムーズ??」ってな具合。
イタリアの葡萄サンジョヴェーゼがメインですが、実にまったり。
しかも、ありがちな渋味や酸味は、皆無と言ってもいいでしょう。
そして、最後の瞬間に見せてくれる、フッとした優しさのような部分。
これこそが、大地のパワーの賜物かもしれません。
このタイプは、料理と合わせてこそ、おいしさが広がるタイプ。
ラグーソースのパスタでもOK、もちろん焼き鳥でもへっちゃら。
たまらなく心に響く、そんな1本です。
こう言うワインを飲むと、本当に元気がもらえます。
毎日の活力になってほしいのですが、それをやっていると
お財布が悲鳴を上げてしまうので・・・、時々ですね