感謝。
この気持ちを忘れなければ、
怖いものはない。
そう自分に言い聞かせる、かねこです。
さて、先日の事。
商談をさせて頂いておりまして。
ワインお好きな方なら、一度はこの議論をしたことが
あるのではないしょうか。
「魅惑の品種、ピノノワール」について。
あれっ、無いですか?(笑)。
圧倒的にファンの多い品種。
もちろんかねこも好きなのですが、
ちと皆様とは好きの感覚が違うのかもしれません。
そんな時に渡された1本のワイン、
これがねぇ、ストライク~♪でございました↓↓↓
~~ダックショット ピノノワール~~
オーストラリア、ヤラ・ヴァレーのピノノワールになります。
そうなんですよ、暖かい地域のピノノワールに、
非常に興味があるのです。
ブルゴーニュではなくて、あえてこう言うところ。
まぁ、金銭的に・・・、と言うのも
有りますが(汗)。
その魅力、一言で言うなら
「骨太・ピノ」でしょうか。
このワインもそういう味わいでした。
本来この品種が持つ、透明感のある果実味、
そこにちょっとボディのある味わいがプラスされるんですね。
適度な酸を持ち、これが切れを生み出す。
このダックショットと、さらにそこに樽の感じが
柔らかくついていますね。
全体的なキメの細かさを感じます。
コレです、待ち望んでいたのは。
ラベルも、ちとオシャレですよね♪
せっかく仕入れようかと思ったら、
在庫が・・・、だそうな(涙)。
しばらくお待ちくださいませ~。