今から300年前・・・、もちろん生きていません、
皆さんそうですよね(笑)。
そんな昔から飲まれていたもの、それがワイン。
もちろん、ワインだけに限らず、どぶろくだって飲まれていたことでしょう。
そんな300年も前から、大切に守り続けていた畑、
フランスに行ったときに、お邪魔する機会がありました。
普通皆さんは畑というと、何を想像します??
「土があって、草が生えていて・・・」、うん!正解。
ところがココの畑、大きな石がごろごろ転がっている?
初めて見たので、かなりショッキングでした。
そこから生まれたワインは・・・、
~~マス・リビアン ペタンク~~
岩場と間違うほどの大きな石がごろごろ転がっているこの畑、
大昔の海の底だった、その名残だそう。
しかも、かなりの急斜面に葡萄ができていました。
一番すごいのが、そんな大昔から畑に農薬が使われていない。
虫を殺したり、病気を防ぐには農薬が一番簡単。
でも、樹にとってはいい事ばかりではないんです。
そんな自然の恵みたっぷりの葡萄を、素敵な女性がワインに
変身させちゃうからさぁ大変(笑)。
一般的に、女性が造るワインは、どこか優しさがあふれ出てくる
パターンが多い。
もちろん、コチラもそう。
大好きな女性が傍にいて、優しく癒してくれる、そんな感じのする
赤ワインです。
あぁ、今夜も飲みたくなって来ちゃいましたぁ