白の巨匠

 今年最初に口にしたワイン。
こともあろうか、某ファミレスのグラスワイン。
100円!?の値段にオドロキの、かねこです。
で、飲んでみて、もっと驚き・・・(笑)。
 さて、今日は白ワインのお話。
どこの世界にも、「巨匠」と呼ばれる重鎮が
いらっしゃいますよね、お菓子でも料理でも工芸品でも。
もちろん、芸術品であるワインの世界でも、
それは同じお話。
そんな巨匠のワインが先日再入荷してきました↓↓↓

 ~~ドメーヌ・レキュ ミュスカデ・シュール・リー~~
 フランスはロワール地方。
ここに「自然派ワインの巨匠」が存在します。
彼の名は、「ギィ・ボサール」。
ロワールの白ワイン、とりわけミュスカデといえば、
酸っぱくて、味がなくて・・・、と言うのが定番。
ところが彼の造るワイン、全く別物だから、オドロキです。
 本来ですと、夏場に飲まれることの多いのが、「ミュスカデ」。
でも個人的には、冬場に口にする機会が多いんですね。
お鍋とか、この1本はジャストミートなんですよ。
 口に近づいた瞬間、リンゴを思わせるような
キレイな香り。
シャープながらも、独特の爽やかさが支配します。
ココがポイント。
フツーのものなら、単に酸っぱいだけ。
ところがこれは、しっかりとかみ締めるほどの味わいがあるんです。
 良く冷やしてもその味わいはかすむことがありません。
これも自然派ワインならではなんでしょうね。
こう言うのを飲むと、本当にエネルギーを注入されている、
そんな気がしてきます。
白の巨匠が生み出す、芸術品に、感謝icon12

白の巨匠」への3件のフィードバック

  1. 私の休みは今日で終了。〆に独り昼飲み♪ 赤ワインで…
    自分で選ぶとやっぱり赤になっちゃうよ!
    3日 4日と金子サンお疲れさまでしたm(__)m

  2. おめでとうございます(≧∇≦)
    今年もよろしくお願いします。
    妄想して、白ワインを飲んだ気になりました(≧∇≦)
    新年会 楽しみだな~ 金子さん!
    もう 店は決まりましたよん
    p(^_^)q

  3. → な さん。
    お休みお疲れ様でした。
    今日からまた、宜しくお願いします!!
    → か さん。
    お休みなのに、胃袋は全然
    休んでいないようですね(笑)。
    頑張りましょう!

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