ピノのなせる業

祝っ!オリンピック東京開催。
こんな素晴らしいことはないですよね。
スポーツの力、存分に堪能したいと意気込む、かねこです。
参加は・・・、無理ですな(笑)。
 さて、かねこの栄養ドリンク、「泡モノ」。
世の中で7~8割が、白のタイプでしょうか。
ロゼは日本ではなじみが薄いんでしょうかね、あまり
飲む機会が多くなさそうです。
そんな中ですが、お手軽なものに出会いました。
しかし、画像がどう見てもロゼ泡に見えないのは、ご愛嬌で・・・↓↓↓

~~デュク・ド・レイボー ブリュット・ピノノワール~~
フランスの、スパークリングワインになります。
しかも、「ピノノワール」単一で仕込まれているんですね。
この価格だと、これはちょっと珍しい部類に入るかもしれません。
シャンパンとかはたまにありますが、ヴァンムスーの企画ですから。
 さて、珍しくてもお味に問題があってはどうしようもない。
というわけで、早速試飲。
香りはちょっとチャーミング系、さすがはピノですね。
色合いはロゼというより、少し夕日の色に近いといったほうが
分かりやすいでしょうか。
いかにもブランドノワールらしいボリューム感があり、
飲み応えのある、そんな味わいになっています。
 普通はブレンドによってバランスを整えることが多いんですね、
ところがこれはピノだけ。
なのでこれだけボリューミーでも、チャーミングさを忘れない、
まさにピノのなせる業ではないでしょうか。
 これからの季節なので・・・、これは秋刀魚の塩焼き♪♪
ちょっとすだちをしぼって、きゅぃぃぃ~っと胃袋に
ご褒美をあげたいと思います(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です