七夕飾りを作りました (3歳児ばら組)
2017年6月28日
平成29年6月28日(水)
梅雨の真っ只中ですが、子ども達は元気に保育園で過ごしています。
もうすぐ7月です。七夕の日が近づき、今日は、七夕飾りを作りました。ばら組は、流れ星飾りと、四角つなぎの2つを作りました。
まずは、流れ星飾りです。流れ星は、ハサミを使って、ぐるぐる切っていきます。色画用紙をしっかり持って、ハサミで手を切らないように、集中して切りました。
四角つなぎは、一枚ずつ重ねるように、のりづけしていきます。
五色の色には、意味があります。七夕は、もともと中国から渡来した行事です。五色とは、すなわち「五行思想」の色のことで、それぞれ方位の色とも関連があるそうです。季節の行事の大切さに触れながら、七夕の日を楽しみに迎えたいです。
給食前、トイレと手洗いを済ませてから、“ひまわりのうた”を、紙芝居で楽しみながらうたいました。
夏に向かって、輝く太陽とひまわりの花を楽しみに過ごしていきたいと思います。