内科検診(全園児)
2017年7月1日
平成29年6月23日(金)
今日は園医の先生に来て頂き内科検診がありました。少し前から子供たちには検診のあることを伝えていました。先生は心臓の音を聞いてくれること、注射はしないこと、痛いことはないことなど教えてもらい、泣かないで静かに診てもらうお約束をしました。
幼児組のお友達から始まります。みんなパジャマに着かえて準備OK!静かに並んで先生の前に立って見てもらいます。
男の子も女の子もおしゃべりする子はいません。お約束を守りました。
この内科検診を通して自分の体について関心を持ち、体の各部の名前が分かり、痛いところがあったら、どこが痛いかをちゃんと伝えられること、それから普段からきれいな体を保つよう手を洗ったり、お風呂に毎日入ることの意味や大切さに気づきました。
これから暑い季節になります。汗の始末や、水分補給を心掛け自分を大切にしていけるようにしていけたらと思います。
次は2.1.0歳児乳児組のお友達です。
乳児組のお友達はお昼寝中です。先生が各クラスを回ってみんなの寝ているベットに来て下さり、寝ているまま見て頂きました。夢の中でのことのようにあっという間に終わってしまいました。
先生、ありがとうございました。みんなはその後もすやすや夢の続きを見てお昼寝の時間を守ることが出来ました。
検診の結果については後日持ち帰りますので、各家庭で確認をして下さい。