七五三祝福礼拝(3.4.5歳児幼児組)
2017年11月16日
平成29年11月14日(火)
今日は、幼児組のお友達みんなで七五三祝福礼拝をしました。七五三は乳児期から幼児期への変わり目を迎える三歳児、他へと目を広げて社会性を身につける段階の五歳児、幼児から少年少女への折り目で心と体の成長を見せる七歳児と子供の成長の節目の意味があります。
お礼拝ではたくさんのお歌やお話を聞きました。
「きくの花」のお歌では、♪女の子にあげよう。どうぞ~♪〇〇ちゃんにあげよう。どうぞ~と言葉を換えて、楽しく過ごすひとときになりました。
先生から「七五三のおまいり」のお話を読んでもらいました。七歳までは神様から預かっている大切な子ども達であり、11月15日は7歳と5歳と3歳の子どもが「こんなにいい子に育ちました。」と神様に見ていただく日であることを知りました。
最後に千歳飴を見せてもらいました。細長い千歳飴は、長生きが出来るようにとの願いが込められています。そして、子ども達がすくすく育つのを願った飴として、受け継がれています。今日、お持ち帰りであることを知ると、とても喜び嬉しそうにしていました。
本日全園児千歳飴を持ち帰ります飴を皆さんで召し上がって下さい。
子どもたちのこれまでの成長に感謝するとともに、これからも神様に見守られ、神の子としてすくすくと大きく成長できますようにお祈り致します。