合同礼拝~星にかみちびかれて~ (3.4.5才児幼児組)
2018年12月18日
平成30年12月12日(水)
毎週、降誕物語を少しずつ聞きながら、クリスマスへの期待をふくらませている子ども達。今日のお聖話は「星にみちびかれて」というタイトルで3人の博士の物語でした。不思議な星にみちびかれ、東方の博士たちがそれぞれ大切な宝物「黄金」「乳香」「没薬」をイェスさまに捧げたのでした。
「黄金」それは神への愛、信愛を象徴するもの。「乳香」それは神への供物、礼拝を象徴するもの。「没薬」それは清らかな肉体、懺悔を象徴するもの。というお話も聞き、降誕劇で博士の役を演じる子ども達は目を輝かせながら集中して話を聞いていました。
アドヴェントクランツに二本燈がともり、クリスマスに近づき祝会に向けて、お遊戯や讃美歌に張り切って取り組んでいます。