こども園の給食について(栄養士による子育て講話)
2019年3月5日
平成31年2月19日(火)
今日のこそだてルームは「こども園の給食について」昭苑こども園の給食室の先生にお話をして頂きました。今回、参加して下さった方は、4月からこども園に入園をする方がご参加くださいました。
(園給食の目的とねらい)
保育園・こども園の給食は、子どもの健やかな発育・発達を目指して提供されるもので、子どもの食事・食生活を支援していくことを目的にして作られています。また、豊かな食の体験を積み、食べる意欲をはぐくみ、生涯にわたって健康で質の高い生活を送る基礎を培う事もねらいとしています。
(園での給食量について)
乳児(0~2歳児)昼食+午前と午後のおやつで1日の50%を提供。幼児(3~5歳児)昼食+午後のおやつで1日の40%を提供です。
上の写真は、乳児食(1~2歳児用)です。
離乳食の写真です。
分量など参考になる思います。
0歳のお友達は1ヶ月に1度調査票に記入していただいて、その子に合わせた離乳食進めていきます。
試食は1食分を皆さんで取り分けて食べていただきました。
野菜が細かいなど、疑問に感じた事を栄養士の先生にお聞きしたりして今後の参考になったようです。参加してくれたお友達も美味しかったようで、おかわりをして食べてくれました。
次回の講話は3月26日(水)10:10~昭苑こども園保育教諭による「トイレトレーニング」です。
これから暖かくなるとトイレトレーニングがしやすくなるので、いつごろから始めようか迷っている方など参考になるお話が聞けますので、ぜひご参加してください。お待ちしています。