合同礼拝(3,4,5歳児幼児組)・海の中の魚たち(4歳児年中組)
2020年9月17日
2020年8月26日(水)
今日は年中組はホールに集まり、年少組、年長組は各部屋で幼児組の合同礼拝をしました。
今日のお聖話は「まよえる小羊」と「放蕩息子(ほうとうむすこ)」の2つです。
1つ目の「まよえる子羊」のお聖話は、群れから離れている小羊が野原に1匹いて、そのことに気付いたひつじかいが大慌てで99匹の羊たちを置いて探しに行きました。探しに探してようやく見つかり、大喜びをして小羊を抱きかかえ、近所の人や友だちを集めてみんなで喜びました。このひつじかいが小羊を見つけて喜んだように、神様は戻ってくる人を喜んで下さるというお話でした。
2つ目のお話は二人の兄弟のお話です。ある日弟は貰える予定の財産を全て持っていき、そのお金を使い果たし一文無しになりました。その時にふるさとのことを思い出し、自分が悪かったことに気付き家に帰ることにしました。父はずっと待っていたので喜び、弟は謝りました。父はごちそうを出しましたが、兄はお金を使い果たした弟に何故ごちそうをふるまうのか怒りがおさまりません。父は「今日はいなくなった息子が帰ってきたんだ。お祝いをするのは当たり前じゃないか」といいました。
その後、お教室に戻り、製作帳を行いました。魚がテーマで海の中を自分の想像で描いたり、折った魚を貼り付け、出来上がったお友だちから壁に飾りお友だちの作品を見ていました。
長谷川先生@すみれ組&大野先生@つくし組