子育て講話~絵本との出会い 読み聞かせについて~
2020年11月12日
2020年10月27日(火)
今日は、10月の子育て講話がありました。
酒々井町プリミエール酒々井の酒々井町立図書館の方と、図書館ボランティアの方がいらしてくださいました。
始めに赤ちゃんはお父さんとお母さんの肉声を求めています。生後3か月頃から色や音に反応を示します。目を見て声をかけて触れ合うことが大切です。
1歳位になって「ああ~」「う~」など聞けたらシンプルな絵本から楽しんでみましょう。
紹介してくださった、わらべうたの「ととけっこう夜が明けた」という歌は、赤ちゃんの体をトントンしながら歌うこのテンポがお母さんの心臓の音が赤ちゃんには心地よいとされているそうです。
このほかにもいくつかのわらべうたをご紹介して下さいました。
次に酒々井町図書館ボランティアの方が読み聞かせをして下さいました。
「どうぶつの親子」のように文字がない絵本は、その時のお母さんお気持ちで読んであげて下さい。
言葉は全然ないけれどお母さんが読むとお子さんに思いが伝わります。
↑↑↑わらべうたの会とおはなし会は今はお休みをしております。
再開時期は未定です。
興味のある方は図書館のほうまでお問い合わせください。
次回の子育て講話は、11月24日(火)10:00~10:30
救急救命士さんによる~家庭内における子供の事故について~です。
ご興味のある方はぜひお越しください。
先着2組までご予約を受けさせていただきます。
ご参加される方は、こそだてルームまで予約をお願いいたします。
℡090-3905-7451