あわわ手洗いの歌(お知らせ)
2020年4月16日
2020年4月16日(木)
今日は毎年、昭苑こども園で正しい手洗いの方法を子どもたちに伝えるために歌っている「あわわ手洗いの歌」を紹介します。YouTubeで動画が見られますので、親子で楽しみながら正しい手洗いをおぼえて下さい。
手の甲の指の付け根の谷間にもバイキンは残りやすいと言われていますので、「カメさん」のところで、手を重ねるところは、指と指の間のバイキンをこすり合わせて落とすようなイメージで洗うといいでしょう。
また、バイキンは爪と指の間にも残りやすいので、「オオカミ、おっとっとっと落っこちそう」のところは、手の平の上で、指と爪の間をよく洗うつもりで、こすってみて下さい。
細かいを言うと、石鹸を水で洗い流すとき、指先を下に向けるとバイキンが指先の爪の間に残ることがあるので、手のひらを上に向け、水道の水が真上から指先に当たるようにして、石鹸を洗い流すと指と爪の間のバイキンが洗い流されるそうです。
他にも「30秒以上洗う」、「2度洗いを心がける」、「タオルを人と共有せず、ペーパータオルを使う」、「ペーパータオルで水分を拭き取る時は、軽くペタペタ水分を吸収させるのではなく、しっかりとバイキンを拭き取るイメージで力を入れて拭く」などもポイントになります。