春のお花、いっぱいみーつけた!(2歳児ほし組)
平成27年4月17日(金)
いつも元気で、にこにこ笑顔の2歳児ほし組さん。今日はお散歩です。
新しいピンク色の帽子をかぶり、みんなでお出かけ前の「お・や・く・そ・く」をしてから出発します。
目的地はJR酒々井駅です。誘導ロープにつかまってみんなで歩きます。
みんなでポカポカ陽気に誘われ歩いていると、道端に力強く咲いているたんぽぽを見つけました。
しゃがみこみ、指さしながら「たんぽぽ、たんぽぽ」とお花に話しかけていました。
酒々井駅に到着。「やったー!」ちょうど電車が止まっていました。みんなの大好きな酒々井駅です。
出発の合図、動き出した電車に皆が「バイバイ」と、手を振っていると車掌さんも手を振ってくれました。
車掌さん、ありがとうございました。
駅の周りには色とりどりなお花が咲いています。オレンジ色のポピーの花もきれいに咲いていました。
春の心地よい風を感じ、春のお花もたくさん見つけました。
これは、酒々井の町の地域の方々がお手入れをして下さっているものです。毎年きれいな花が咲いていることに感謝致します。
駅周辺だけでなく酒々井の町のあちらこちらで、季節の花がさいているのを目にします。
このような環境に住んでいること幸せに感じています。酒々井町の皆さん、ありがとうございます。
今日は少し動くと汗ばむ陽気でした。お部屋に戻ってからは、まず、手洗いをします。
石鹸を使って上手に一人で洗えるようになってきました。
だんだん、お水が気持ち良い季節になってきます。手洗いが水遊びにならないように気を付けていきます。
洗い終わると自分のタオルケースのマークを見つけタオルの出し入れもします。
2歳児ほし組になり、一つ一つの活動や身の回りのことを自分でできるように促しています。
実の周りの事でも子ども達の「やって」から「できた」の言葉がたくさん聞けるように、
日々の保育で子どもたちの基本的生活習慣の自立を促していきたいと思います。