合同礼拝(3.4.5歳児幼児組)
平成29年12月20日(水)
今日は幼稚園のお友だちと一緒に2学期の終業礼拝に参加しました。たくさんのお友だちと一緒に2学期を大きな事故や怪我無く過ごせたことに感謝いたします。いつもと違いたくさんのお友達や先生がいることに少しびっくりしている様子でしたが、静かに座って参加する事が出来ました。
幼稚園のお友だちと一緒お祈りをしたり、讃美歌を歌うことが出来ました。
今日のお聖話は「もうひとりの博士、アルタバン」のお話を理事長先生がして下さいました。
イエス様のお誕生の知らせを聞いて博士たちがお祝いに行こうと捧げものを持ち、待ち合わせをしました。その一人アルタバンもその場を目指し旅に出ますが、途中、お腹を空かせ倒れている人や困っている人たちを助け待ち合わせに間に合わず、もっていた捧げものもなくしてしまい一人、長い旅が始まりました。
「小さなサンタになろう」と今年も困っている人たちのためにできることはないかな、と集めたアドベント献金を代表のお友だちで捧げました。
この活動を通してたくさんの人に愛されていることを感じたりの他の人のことに思いを寄せる思いやりの心が芽生えてくれたらと思います。
最後に「メリークリスマス」の文字に合わせて冬休みのお約束です。お休みの間も規則正しい生活をしましょう。
続いて東京学館吹奏学部のお兄さん、お姉さんが来てくれ、演奏を聞かせてくれました。
トランペットやドラムなどたくさんの楽器を前に興味深々で見ていました。
昔話メドレーでは、お兄さんたちが桃太郎、金太郎、浦島太郎に変身し、かっこよく歌ってくれました。
そして「大きな栗の木の下で」や「グーチョキパー」の曲に合わせてみんなも一緒に歌ったり手遊びを楽しみました。
するとお姉さんたちが会場を回りみんなにプレゼントを配ってくれました。手作りの折り紙を一人ひとりに手渡ししてくれました。
サプライズプレゼントにみんな嬉しそうにお友だち見せあったり遊びはじめ、大切にしていました。
お兄さんお姉さんたちは楽器の演奏だけでなく、素敵な歌も聞かせてくれました。
トーンチャイムも加わり心に響く優しい音色で会場が温かく包まれました。
東京学館吹奏学部のみなさん、素敵な演奏、たくさんの笑顔をありがとうございました。
保育園のお友だちはクリスマス祝会を前に素敵なプレゼントを頂きました。24(日)にはみんながこのステージでおうちの方と共にイエス様のお誕生をお祝いするとともに元気に過ごせてきたことを神様に感謝出来たらと思っています。