父の日作品持ち帰り(全園児)
平成30年6月14日(木)
今度の日曜日は父の日です。こども園ではいつもみんなのために一生懸命お仕事してくれたり、お世話をしてくれる大切なおうちの方にありがとうの気持ちを込めてプレゼントを作りました。各学年の作品を紹介します。
5歳児たんぽぽ、ひまわり組です。おうちの方の似顔絵を描き、洋服を折り紙で折り、小物入れを作りました。先生と一緒におうちの方嬉しそうな顔を思い浮かべ描きました。
4歳児すみれ、つくし組です。大きなお顔付のペン立てです。お顔の後ろには3つのペン立てがついています。いつもそばにおいて使ってくれたらいいな、と思いながら作りました。
3歳児にじ、はと組・満3歳児もも組です。壁掛けタイプの小物入れです。シール遊びや切り紙遊びでポケットを飾って作りました。
大切なおうちの方に使ってもらえたらと思いみんなで作りました。持ち帰りましたら是非使って下さい。
0.1.2歳児乳児組の作品を紹介します。こちらの作品は、みんながいつも見えるところに飾ってもらえたらと思い、お父さんのワイシャツをイメージして作りました。
2歳児ほし組です。はじめての絵具遊び。指スタンプネクタイに模様を付けました。ちっちゃなお指でトントントントン、楽しみながら作りました。
1歳児そら組です。そら組も初めての絵具遊びをしました。こちらは綿やガーゼを使ってパタパタと絵具を付けていくタンポ遊びで作りました。
0歳児うた組は先生と一緒にシール遊びで作りました。水玉模様の素敵なネクタイが出来ました。
乳児の作品には子供たちの写真入りです。そして父の日を象徴する赤いバラの花をつけて作りました。
父の日は6月の第3日曜日です。アメリカのドット夫人が「母の日」にならって父親に感謝するために亡くなった父に白い花を贈ったのが始まりとされています。日本では1950年頃から広まりはじめ、一般的な行事となったのは1980年代です。健全な父には赤いバラを贈る様になりました。贈り物に黄色のポロシャツやハンカチを贈っていました。黄色は幸福や希望の象徴とされています。年に一度のこの日をおうちの方との楽しいひとときを過ごしていただけたらと思います。