祝・七五三礼拝 (3~5歳児幼児組)
2013年11月13日
今日は七五三礼拝。特別なお祝いの日なので施設長先生や主任先生もいっしょにお礼拝に参加してくださいました。
施設長先生からは「こどものイエスさま」という紙芝居を読んでもらいました。イエスさまが12歳のときにエルサレムの神殿にいったときのお話です。イエスさまは子どもの頃から天の父なる神さまのための御用をするという立派な考えを持っていました。
続いて七五三についてのお話です。3・5・7と割り切れない縁起のいい歳にお祝いすることや、その年齢に合わせて昔は髪型や服装を変えたことを知りました。
七五三のお祝いに主任先生が「花づくし」という日舞を踊ってくれました。特に女の子はきれいな着物に目がキラキラしていました。
次は子どもたちの発表です。3歳児ばら組さんから「菊の花」の歌を歌いました。
踊りながら上手に歌いました。
4歳児ゆり組さんは一人一人が大きな声で歌えました。
5歳児さふらん組さんはブロックで作った菊の花を手に持ち、それをとなりのお友だちに「どうぞ」と渡しながら歌いました。
神様の大きな愛に守られて今日まで大きく成長したことに感謝しましょう。そして、お父さんやお母さん、お世話になった方々に「ありがとう」が言える人になりましょうと施設長先生からお話がありました。
細く長く、いつまでも健やかにと長寿の願いを込めた千歳飴を
今週15日(金)に持ち帰りますので、お家庭で召し上がって下さい。
これからも子どもたちが元気に大きくなっていくことを願っています。