Category Archives: お知らせ(全園児)
みんなの成長を祈って七五三の千歳飴袋製作 (全園児)
11月15日はキリスト教では七五三祝福式を行います。乳児から幼児への変わり目を迎える三歳児、他へと目を広げて社会性を身につける段階の五歳児、幼児から少年少女への折り目で心と身体の成長を見せる七歳児とそれぞれの節目の意味があります。各クラスともお祝いの飴袋を作りました。本日持ち帰る子どもたちの作品を紹介します。
5歳児さふらん組、4歳児ゆり組は秋を彩る落ち葉を型にしてスパッタリングで抜き絵を作りました。
折り紙製作で昨日頑張って作った鶴、菊の花、どんぐりを付けました。
3歳児ばら組は、どんぐりに絵具を付けてころころ遊びをして模様をつけ、菊の花を貼り
落ち葉のこすり絵で菊の花の葉っぱに見立てました。
2歳児ほし組は染め紙遊びをしました。七五三の文字や菊の花は自分たちで貼りました。
1歳児そら組は赤い紙にたんぽを使ってトントン模様をつけました。
0歳児うた組は小さなお手々でぐりぐり描きをしたり、シール貼りをしたものを使って作りました。
各クラスとも楽しく取り組んで作ることができました。
どのクラスの裏面には「イエスは知恵もまし、背丈も伸びますます神と人とに愛された」という聖句が入っています。
千歳飴には細く長く生きるように、病気に負けない命となるようにという願いが込められています。
本日、子どもたちの作りました飴袋と一緒に千歳飴を持ち帰ります。
これからも子どもたちが心も体も健やかに成長することをお祈りいたします。
PS. 本日は先日の作品展で展示していたどんぐり製作の作品も持ち帰ります。
子ども達と一緒に遊んでください。
敬老の日のプレゼント持ち帰り (園からのお知らせ)
9月15日は敬老の日です。大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに心を込めて
子ども達がプレゼントを作りましたので是非活用して下さい。
5歳児さふらん組、4歳児ゆり組はレターラックです。
秋の花コスマスを作り、おじいちゃん、おばあちゃんのお顔を描きました。周りのリボンかがりも自分たちで頑張りました。
3歳児ばら組は、ペン立とメッセージたてです。
ペン立はコスモスの形。はさみで花びらを作ったり、花の色塗りをしました。
2歳児ほし組はペン立てと小物入れです。
折り紙を組み合わせコスモスを作ったりシール張りや初めての点つなぎをしました。
1歳児そら組は小物入れです。
お花の真ん中のシール張をしたり指絵具で葉っぱも書きました。
0歳児うた組はメッセージカードです。
可愛い小さなおて手のスタンプやシール張りをしました。
全園児のプレゼントに「おてつだいけん」「かたたたきけん」「いっしょに遊ぼうけん」がついています。
1951(昭和26)年に国民の祝日に制定された敬老の日の趣旨は
「多年にわたり社会に尽くしてきた方々を敬愛し、その長寿を祝うこと」とされています。
子ども達が製作したプレゼントを通して、少しでも触れ合いを作って頂けたらと思います。
夏の虫製作持ち帰り (全園児)
今年の夏も暑い日が続き、公園の木々からせみの声が毎日、聞こえてきます。
保育園では暑い夏に水遊びで涼しく過ごすと共に、各クラスで夏の虫の製作をしてきました。
本日持ち帰りますので是非、お部屋に飾ったり、一緒に遊んで下さい。
こちらは0歳児うた組の作品です。大きな幹やカブトムシの色塗りに挑戦しました。
こちらは1歳児そら組です。キラキラの葉っぱを貼ったり
ちぎった折り紙をカブトムシの体を根気よく張りました。くりくりお目目が可愛いです。
2歳児ほし組では紙皿を使ったカブトムシを作りました。大きな体は絵具で塗ったり、折り紙を切って貼りました。
羽をぱたぱた動かすことが出来ます。
3歳児ばら組さんは、クルクルと回して遊ぶセミを作りました。「デカルコマニー」という製作方法で、片方に付けた絵具を半分に折ると、左右対称の模様ができ、かわいいセミが出来上がりました。
こちらは4歳児ゆり組、5歳児さふらん組さんの作品です。段ボールの表面を上手に剥し、本物そっくりの木を作りました。
そこに画用紙で折った大きなカブトムシと折り紙で折った小さいセミを幹にとまらせて作りました。
子どもたちは毎日の生活の中で身の回りの環境と関わり生活しています。
そのなかで美しいもの、不思議なもの、驚くものに出会い、いつも心を動かしています。
こうした心情を豊かに持つことが子どもたちの心の成長の基盤となります。
暑い夏、短い命を精一杯生き抜く夏の虫のたくましさ、力強さ、不思議さに心を動かし、
夏の虫ばかりでなく万物を創造した神さまの大いなる力に敬服し、感動しながら
豊かな心情を養ってほしいと願っています。
夕涼み会のうちわと花火の持ち帰り (全園児)
明日は幼児組さんの夕涼み会です。夕涼み会に向けて保育園のみんなでうちわ製作をしました。
乳児組さんは自由見学となっていますので、今日の夕方におみやげの花火と自分たちで製作したうちわを持ち帰ります。
左が幼児組、右が乳児組が持ち帰る花火です。花火は保護者の方が同伴してご家庭でお楽しみ下さい。
0歳児うた組で製作したうちわです。
1歳児そら組さんのうちはでは、手形を使ってカニが出来ました。
2歳児ほし組さん指スタンプで打ち上げ花火を作りました。
3歳児ばら組さんは折り紙でひまわりを作りました。
4歳児ゆり組さん、5歳児ばら組さんは亀とひまわりの作品です。
3~5歳児幼児組は明日の夕涼み会で自分たちの作ったうちわを持って踊り、
終了後におみやげ花火とうちわを持ち帰ります。
七夕飾りの持ち帰り(全園児)
7月7日は七夕です。七夕にちなんで子どもたちが製作した作品を本日お家に持ち帰ります。
0歳児うた組です。シールを貼ったり、指スタンプで模様をつけました。
1歳児そら組です。絵の中の短冊にトントン指スタンプ。周りにはタンポで絵具遊びをしました。
2歳児ほし組です。2歳児からは笹飾りをつくりました。織姫彦星もつくりました。四角つなぎも上手に出来ました。
乳児組の短冊や飾りは、階段に飾りました。
乳児組の願い事はクラスの先生が本人の好きな遊びや好きな食べ物などから想像して書かせて頂きました。
何も書いていない短冊を一枚、本日持ち帰りますので、そこにはお家の方がお子様のために何か書いてあげて下さい。
3歳児ばら組です。おりがみを蛇腹に折り織姫彦星を作りました。ほかにも糊遊びなどを通したくさんの飾りを作りました。
4歳ゆり組、5歳さふらん組ははさみを使った製作をしました。個性豊かな作品が出来ました。
3.4.5歳児の作品は幼児組のお部屋に飾りました。
2歳児以上は個別に切った笹に七夕飾りをつけた状態で本日持ち帰ります。
エントランスホールには施設長先生が作って下さった七夕飾りが沢山飾られています。
子ども達も「きれいだね。」「ちっちゃいね」と心を込めて作って下さった作品を見に来る子がたくさんいます。
昭苑保育園の玄関、エントランスホールにはいつも季節を感じられる作品を施設長先生が一つひとつ作って下さった作品が飾られています。
一般的には「星に願い事をする日」と考えられていますが、
昭苑保育園のお友達は先生たちから世界をお造りになった神様の事を教えてもらいました。
お家の方も子ども達と共に遙か遠い世界の星や宇宙について話をしながら
科学の力では解明しきれない神さまの御業(みわざ)の不思議さに気づく機会を持ってみてください。
どんぐりの木を育てましょう (園からのお知らせ)
昨年の秋、保育園の子どもたちが園外散歩で拾ってきたどんぐり。
11月にミニ作品展どんぐりまつりで、どんぐりを使った手作りおもちゃ等を製作して楽しんだあと
12月に保育園の中庭のプランターにみんなで植えました。
冬の寒さを経験したどんぐりは、春になって芽を出し、葉をつけ、立派などんぐりの木の赤ちゃんに成長してきました。
森の減少や地球温暖化が危惧される現在、昭苑保育園では一本でも多くの木を増やすために
これらのどんぐりの木の苗を在籍園児の方はもちろん、広く一般の方にも無料配布することにしました。
来週、月曜日より無料配布をはじめます。ご希望の方は保育園事務所にいらして下さい。
現在、保育園ではヨーグルトの容器に1株ずつに苗を植えて、皆様に差し上げる準備をしていますが、
容器と土が不足しています。
もし、お家から土を入れた入れ物や鉢をご持参頂ければ何株でも差し上げますので
たくさんご希望の方は是非、入れ物と土を持ち寄って頂けますようお願い致します。
自宅のお庭等に是非、植えて、どんぐりの木を育てましょう。
父の日のプレゼント製作 (全園児)
6月の第3日曜日は父の日です。いつも一生懸命にがんばってくれているお家の方へ
感謝の気持ちを込めて全園児がプレゼントを製作しました。
5歳児さふらん組、4歳児ゆり組はいっしょに遊べる「けん玉」を紙コップ2個で作りました。
父の日にちなんでバラの花を折り紙で丁寧に折って貼りました。ボールも自分たちで丸めて作りました。
3歳児ばら組はカエルがジャンプするおもちゃです。カラフルな絵の具を使ってのスタンプあそびやカエルの折り紙あそびで作りました。
2歳児ほし組は大人カエルと子どもカエルとお池です。カエルをお池のなかにジャンプさせて遊びましょう。
ちなみにお池は壁掛けにもなります。こちらは初めての絵の具あそびで仕上げました。
1歳児そら組はペン立てです。クレヨンあそびやシールで洋服の模様をつけました。
0歳児うた組はメッセージカードです。小さなお手々でシール貼りを頑張りました。
ハートにネクタイの折り紙は先生が作って貼ってくれました。
それぞれのプレゼントに「肩たたき券」「お手伝い券」「いっしょに遊ぼう券」がついています。
子どもたちの作品を通して、おはなしをしたり、一緒にあそんだり、ふれあいの時間を作るのにお役立て下さい。
また子どもたちが心を込めて作った作品ですので、いつまでも大切にしてあげて下さい。
母の日プレゼント持ち帰り (全園児)
5月12日(日)は母の日です。大好きなお母さんに子どもたちが心を込めて製作した作品を紹介します。
5歳児さふらん組、4歳児ゆり組では折り紙でカーネーションの花とフラワースタンドを作りました。
細かい作業にも根気よく取り組みました。
3歳児ばら組は小物入れを作りました。折り紙で作った大きなカーネーションには、はさみで切りこみを入れて花びらにしました。
回りには自分で切った折り紙を貼り付け、大好きなお母さんの顔を描きました。
2歳児ほし組も小物入れを作りました。フワラー紙を使ってカーネーションを飾り付けました。
1歳児そら組はレターラックです。お母さんの顔に指スタンプでほっぺや髪の毛を描き、シールでまわりを飾りました。
0歳児うた組は壁掛けです。小さな指でトントンとスタンプ遊びをしたり、なぐり描きをしたものを使って飾り付けました。
すべての作品には3枚のプレゼント券がついています。①肩たたき券、②お手伝い券、③いっしょにあそぼう券の3つです。
お子様と話をしながら楽しい一時がもてるようにと願っています。
親子のふれあいのためにお使い頂ければ幸いです。
母の日は1907年にアメリカ合衆国のアンナ・ジャービスが、亡き母の追悼会で母親への感謝の気持ちを表し、
母の好きだった白いカーネーションを参会者たちに配ったのがはじまりです。カーネーションの花言葉は「母の愛」です。
やがてアメリカ全土に広がった母の日の感謝礼拝は、1914年に議会において国民の祝日とされ、5月の第二日曜日が
「母の日」と制定されました。
旧約聖書のモーセの十戒に「あなたの父と母をうやまえ。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる」という一節があります。
年に一度の母の日に、お母さんの偉大な愛に心から感謝の気持ちを表す方法の一つとして
子どもたちが作ったプレゼントです。持ち帰ったら、是非とも温かい言葉をかけてあげて下さい。
こいのぼり製作の持ち帰り (全園児お知らせ)
5月5日のこどもの日にちなんだ「こいのぼり製作」を本日、全園児が持ち帰ります。
幼児組のお友達は遊べるこいのぼり。4歳児ゆり組、5歳児さふらん組はこいのぼりフリスビーを作りました。新聞紙を上手に丸め形を作りました。
3歳児はこいのぼり飛行機。発砲トレイに油性ペンで模様を描いたりシール張りをしました。
2歳児ほし組はモビールです。足型を付けたお父さん、クレヨン画のお母さん、そして名前付きはぼく、私。風に揺られ仲良く泳ぐことでしょう。
1歳児そら組は手形やなぐりがきでウロコを付けました。
0歳児うた組は可愛い小さな手形でウロコを付けました。
こどもの日にこいのぼりを上げるのは、川を溯って龍になった中国の昔話(登竜門)に起源があると言われていますが、
龍になった鯉のように保育園の子どもたちも元気にたくましく育ってくれることを願っています。
卒園記念品:防犯紙芝居が届きました! (全園児お知らせ)
昨年度3月に昭苑保育園を卒園した第3回卒園児保護者の皆様が
卒園記念品として園に寄贈してくださった防犯紙芝居が届きました。
内容は「いかのおすし」「しらないひとにきをつけて」「うさぎおばけのパトロール」
「まいごうさぎのポッキー」「あかリボンちゃんきをつけて」「とまって!キットンくん」の6つの紙芝居セットです。
さっそく幼児組のおともだちが紙芝居を読んでもらっています。
この紙芝居はクイズ形式で子どもたちに問いかける参加型の紙芝居です。
「はい」と手をあげ意思表示。お話の世界に入り込んでいる子どもたちが正解すると「やったー」の歓声が上がります。
日常生活にひそむ危険なことを
この紙芝居を通し子どもたちが理解し、
防犯に役立つ知識を身につけてほしいと思います。
卒園児保護者のみなさま、素敵な紙芝居をどうもありがとうございました。
これからも末永く大切に使わせて頂きたいと思います。