節電に

先日外人のお客様に「照明をけせ」と言われた
お客様にちょくせつかかわらないところで節電してるのに
照明だけが節電か?
節電は、人に言われること何か?という疑問にいろいろなサイトを見ていると下記サイトに出会った
一部抜粋します
 さすが官庁と感心していたら、やはり甘かった。同省では、7月1日までに、約1千人の全職員用に節電効果の高いLED(発光ダイオード)の卓上スタンドを1200台購入したのだという。購入総額は1300万円と、1台が1万円以上もする高級品だ。
 ちなみに昨年8月の環境省の電気料金は400万円程度だという。削減のために1300万円の税金を使うのは適切な判断なのか。同省で節電を担当する地球環境局の担当者に聞くと、
「費用対効果は一切、計算していません。LEDを世間にPRするのも我々の仕事です。コストベネフィットよりも役所としての役割が大事だと考えています」
 そもそも制限令を決めた国会はどうか。現在、予算委員会を開く参議院の事務局は、節電に熱心に取り組んでいると語気荒く語る。
「院内の削減目標は25%。もちろん、空調は28度設定です」
 さっそく、記者が予算委員会中の参院第1委員会室の記者席に入ると、菅直人首相や海江田万里経済産業相ら閣僚だけでなく、委員席に座った与野党のセンセイ方もほぼ全員がジャケットを着用し、なかにはネクタイまで締めていらっしゃるセンセイも。
 国会議員、自らもあえて予算委員会では威儀を正すのかと、感心したが、なんだかセンセイ方の席の方向から、ひんやりした空気が流れてくる。何時間も座っていると風邪をひきそうだ。そこで持参した計測器の画面に目をやると、なんと24・7度。「COMFORT(快適)」マークが表示されているではないか。
 28度設定のはずではなかったのか、事務局に確認すると、
「室内の温度が上昇すれば、空調も一時的に強くなることはある。24度でも誤差の範囲だと考えております」
 とのこと。センセイ方のジャケットは寒さ対策だったようだ。
こんなことで日本は、大丈夫だろうか?
節電は、大切です
でも心がけの問題だよな
人に押し付けることなのか?

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