この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「数」をテーマにアクティビティに取り組みました。ゾウ、ネコ、ネズミ、ウマ、サルが登場するボードを見ながら同じ動物のカードを探します。「Can you find monkeys?」と先生がたずねると、サルが描かれたカードを見つけて先生に渡し、続いて「How many monkeys? Let’s count!」という掛け声で「One, two, three, four, five!」と先生が数える数字を上手に聞くことができました。5匹のサルが好きなバナナを数える時には、お母さんと一緒に「One, two,・・・」と言うこともできました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「数字」がテーマでした。電子黒板には、1~12の数字が登場し、先生の指示に合わせて正しい数字を探していきます。「Let’s find number Two!」の掛け声で探し、「2」が見つかると丸で囲みます。「One.」や「Three.」「Five.」「Six.」等々その他の数字についても、自信を持って見つけたお友達、先生と一緒に見つけたお友達など様々でしたが、どのお友達も上手に取り組むことができました。
年少児クラス、キンダーガーテン1は、「next to」という表現を学習しました。「イス」「机」「棚」のおもちゃを並べて「The chair is next to the table.」などと先生が繰り返し伝えると、「隣り同士にある」という物の位置関係を理解することができました。又、「A」「B」「C」のカードを使い、先生の指示通りにカードを並べるアクティビティでは、「A is next to B.」という指示を聞き取り「A」と「B」のカードを取り出すと、2枚のカードを隣り同士に並べることができました。先生が伝えることを真剣な表情で聞き、一生懸命に取り組んでいたみんなです。