この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「天気」がテーマでした。晴れ、曇り、雨、雪といった天気を表す単語をお母さんや先生と一緒に繰り返し言いながら学習をし、その後アクティビティに挑戦しました。「Can you find cloudy?」「Can you find snowy?」といった先生の掛け声を聞きながらブロックの上をゆっくりと歩くと、天気を表す絵カードが置かれたフープに向かって進んで行きました。曇りや雪が降っている絵カードを正しく見つけると、最後に先生と一緒に「Cloudy.」や「Snowy.」とそれぞれの天気の単語を上手に言うことが出来ました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「A Teddy Bear」という絵本を楽しみました。腕や足などがとれてバラバラになってしまったくまのぬいぐるみを元通りにするというお話しですが、1ページごとに登場する「Ears.」「Eyes.」「Arms.」といった単語をしっかりと聞きながら最後まで集中してお話しを聞いていたみんなです。その後は、絵本と同様のくまのぬいぐるみのパズルに取り組みましたが、「Can you find his face?」「Can you find his eyes?」といった先生の指示通りに顔や目などを見つけ出すと順番に置いていき、可愛い「Teddy Bear」を完成させることができました。
年中児クラス、キンダーガーテン2は、近くの物と遠くの物を表す言い方の学習に取り組みました。テキストに登場する動物のカードを使い、先生が「This is a chicken.」と言った時には自分達の近くにニワトリの絵カードを、「That is a horse.」と言った時には遠くに馬の絵カードを置いていく様子を見ながら、それぞれの違いをしっかりと理解しました。その後のアクティビティでは、同じ動物を表す文でも2匹以上の動物を表す「These are chickens.」や「Those are horses.」の文もありましたが、しっかりと先生が伝える文を聞き、それを表すカードを見つけてビーンバックを投げることができました。