この日の年少児クラス、キンダーガーテン1は、動作を表す言葉の学習を進めました。電子黒板を使い、いろいろな動作を表している絵と「Run」「Eat」などの文字を正しく結ぶワークをやりました。みんなすぐに正解を見つけ、上手に線を引くことができました。「書く」と「描く」の言い方の違いや、「話す」や「においを嗅ぐ」といった動作も、少しずつ定着してきています。また、単語の語頭文字もしっかりと読むことができていました。
幕張本郷小学生クラスは、「There’s a ~.」と「I like ~s.」の構文を使って単数と複数の違いを学習しました。絵カードを使って動物の名前を確認してから、お友達と会話練習をしました。手持ちの絵カードを見せて「There’s a rabbit.」と 言ってから、お友達を指さします。指名されたお友達は「I like rabbits.」と続けます。「s」をつけることは意識的にできましたが、「bears」「horses」「ducks」はどれも「s」の発音が異なるので、よく考えながら発語していました。
実籾小学生クラスは、過去形の質問文を学習しました。単数形か複数形かを判断し、疑問詞の後に続くbe動詞に注意しながら「Where was the skateboard?」「Where were the skis?」と作文しました。応答文の「It was in the living room.」「They were in the bedroom.」も、主語となる「It」と「They」の意味を理解し、スムーズに発語できました。ロールプレイでは、「Where were the ice skates?」「They were in the garage.」などと、スムーズにやり取りできました。