この日の年少児クラス、キンダーガーテン1は、物語に出てくるキャラクターの呼び方を覚えました。10月はハロウィンあるので、クラスの中は既にたくさんハロウィンのキャラクターが飾られています。それらも使いながら、おばけや魔女、シンデレラ、マーメイド、パイレーツなどを探し、名前を覚えていきました。中には少し怖いキャラクターもありますが、「キャー!」と言いながらも楽しく覚えることができました。
幕張本郷小学生クラスは、「There is one ~.」と「There are 〇〇 ~s.」の違いとそれぞれの使い方を学びました。「How many books are there?」と聞かれるとすぐに「Five books.」とは答えられますが、「There is」と「There are」のどちらを使うのか判断に時間がかかりました。電子黒板のワークでは、指示されたアイテムを時間内に探して数え、フルセンテンスで答える練習をしました。何度も繰り返し、間違えなく正解を言えたときには、思わずガッツポーズが出たお友達もいました。
実籾小学生クラスは、時間を聞いたり伝えたりする会話を学習しました。「When do you eat dinner?」「At 7:00. What time is it now?」「It’s 7:15.」「Oh, no! I’m late.」といった会話を繰り返し練習する中で、時間の言い方も「Fifteen」「Thirty」「forty-five」といろいろ応用することができました。また、「塾や習い事などに遅れてしまった」と場面設定を変え、「I’m sorry. I’m late.」と遅刻を謝る時の表現も覚えました。