この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、大文字の練習としてアルファベットを体で作るアクティビティ―をしました。T、X、Iなどは、手や足をいっぱいにひろげたり閉じたりと、簡単に作ることができますが、FやOなどは体制が難しく、苦戦していました。それでも体をいっぱいに動かし、文字を作ることがみんなとても楽しかったようで、教室の中でアルファベットを見つけると何度も体で表して見せてくれました。
幕張本郷小学生クラスは、色を使って物を表現する練習をしました。既習の「これは~です。」という文章に、色を表す言葉を追加して細かく表現することを学習しました。色の単語はとてもよく定着していたので、記憶ゲームに挑戦しました。最初のお友達が、机の上にある物を手に取って「This is a beanbag. It’s green.」という様に言って、次のお友達に渡してリレーしていきます。最後の人はとてもたくさんの物を表現し、言い切った時はとてもうれしそうでした。
実籾小学生クラスでは、4月から学習してきた単元のまとめをやりました。「ホチキス、計算機、のり、ハサミ、絵の具」といった文具の単語、「some」と「any」を使った文章の違い、「bl」「gl」「pl」の音とそれぞれの音で始まる単語の聞き取りなど、学習したことをよく思い出しながらしっかり復習していきました。フォニックスの学習では聞き取った音をスペルを空欄部分に書き込んで「blue」「glue」「plate」と単語を完成させることができ、成長を感じました。