キンダーガーテン1、幕張本郷小学生クラス&実籾小学生クラス


この日の年少児クラス、キンダーガーテン1では、今年度初めてのレッスンだったので、まずはお友達同士で挨拶を練習したり、お互いの名前を覚えるアクティビティをしました。みんなが目を閉じている間に、一人のお友達についたての影に隠れてもらい、目を開けて誰がいなくなったかを当てるゲームは大変盛り上がり、隠れているお友達の名前をみんなで大きな声で呼びました。呼ばれたお友達は「Here!」と出てきて、「What’s your name?」という問いに「My name is ○○.」と、元気にしっかりと答えてくれました。

幕張本郷小学生クラスは、テキストの会話を基に、お互いの自己紹介をしました。多少恥ずかしそうにしながらも、「Hi, I’m ○○. What’s your name?」「Nice to meet you!」という会話を、発音に気をつけながらスムーズに行うことができました。また電子黒板を使って、自己紹介文を聞き取って単語の穴埋めをしました。「What’s — name?」に当てはまる単語を、「my」「your」「I」の三つの中から選びます。「myだと自分の名前を聞いちゃってる!」と、しっかり選択肢の意味と使い方を理解して答えられていました。

実籾小学生クラスでは、「any」と「some」の使い方について学習しました。テキストには、学校での昼食の場面で「ポテトチップスがない…」「僕、持っているよ」といった友達同士の会話が登場します。否定文では「any」、肯定文では「some」を使うことを素早く理解し、「I don’t have any potato chips.」「I have some.」というやりとりをスムーズに行っていました。更に、疑問文の場合の使い方も学習し、「Can I have some?」や「Do you want some crackers?」と、色々な食べ物の単語を使いながら会話を広げることができていました。