キンダーガーテン1&幕張本郷・実籾小学生クラス


この日の年少児クラス、キンダーガーテン1は、アルファベットの大文字のカードを使ってカルタゲームをしました。みんな大文字はとてもよく定着しているので、指示された文字をすぐに見つけ、1番早く取るのを楽しそうに競い合っていました。早く取れたお友達には、問題を出す側の役もやってもらいました。自分の名前のスペルにある文字は、みんな特に早く見つけられていました。

幕張本郷小学生クラスは、形をテーマに学習を進めました。「triangle」のようにすでに定着しているもの、「heart」のように英語の発音に気をつけたいもの、「oval」のように初めて聞くものなど、いろいろな単語がたくさん出てきました。伝言ゲームでは、形が描かれたカードを1枚選んで伝言で伝え、最後人が形のカードを選びました。聞き取りと発語の練習になり、みんなとても熱心に取り組んでいました。

実籾小学生クラスでは、「どれが好きですか?」という質問文とそれに対する応答文を学習しました。テキストに載っているさまざまな帽子の中から自分が好きなものを選んで会話に取り入れました。「Which」から始まる質問文を使うのは初めてでしたが、すぐに理解し、「Which hat do you like?」「I like the red one.」や「I like that one.」というやりとりをスムーズにできました。「ストライプ」「水玉」「チェック」「格子縞」という単語も覚え、「I like the polka-dot one. 」と応用した返答もできました。