この日の年中児クラス、キンダーガーテン2は、家族の呼び方を覚えていきました。お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、赤ちゃんのほかに、「女の子」「男の子」「お友達」も増やし、それぞれの絵をサイコロに貼って転がし、出た目を言葉をみんなで発語しました。サイコロを転がしたお友達が出た目をみんなに見せ、「Who’s this?」と聞くと、「Dad!」「Baby!」とすぐに答えが出てきました。「Boy」「Girl」は悩むお友達が多くいましたが、繰り返しているうちに覚えることができました。
幕張本郷小学生クラスは、体の部位について学習しました。head, knee, handなどはとてもよく定着していて、発語もしっかりできたので、電子黒板でワードサーチをやりました。指示された単語を聞き取り、正しいスペルの単語を見つけ出します。「headは/h/と/d/が聞こえたからhとdがある!」「legはl、e、gだ!」と聞き取った音からスペルを考え出していました。kneeなど難しい単語もありましたが、知恵をしぼって集中して取り組んでいました。
実籾小学生クラスは、嫌いな食べ物とその理由を伝える表現を学習しました。嫌いな理由として、bad、awful、weirdといった単語を使う表現を覚えました。「I don’t like celery because it smells bad.」「I don’t like green peppers because they taste awful.」「I don’t like oysters because they look weird.」などと伝えることができました。伝えたい食べ物がceleryのように複数形がないときには主語にitを使い、green peppersのように複数形のときにはtheyを使うということを理解すると、スムーズに表現することができました。