What Makes a Rainbow?


今回は「What Makes a Rainbow?」というしかけ絵本をご紹介します。ある雨上がりの日、うさぎのこどもが「虹は何でできているの?」とお母さんうさぎに聞きます。「お友達にきいてごらん?」と言われ、動物さんや虫さんに質問しに出かけます。絵本の上部にリボンが張られていて、1ページ1ページめくるごとに1色ずつリボンが増えていきます。そして最後のページには飛び出す虹が出てくるしかけになっています。赤、黄、緑、青・・・たくさんの色が登場しとてもカラフルでかわいい!小さなお子さんへの読み聞かせにピッタリの1冊です。
出版 Piggy Toes Press
作 Betty Schwartz
イラスト Dona Turner
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We Can Shere at School


もうすぐ新学期。学校がいよいよ始まりますね。CTPの絵本シリーズ、Lean to read Social Studies Seriesから、「We Can Shere at School」をご紹介します。「We Can Shere〜」という文章を繰り返しながら、学校でお友達同士仲良く、文房具を使っていくお話です。カラフルな色があふれる写真を見ているだけでも楽しめます。紙、えんぴつ、クレヨン、はさみ、のりといった、学校で使う文房具がたくさん出てくるので、ぜひ英語で覚えて学校で使ってみてください!
出版 Creative Teaching Press
作 Rozanne Lanczak Williams
写真 Michael Jarrett
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Easter things to make and do


今回は、スカラスティックブッククラブのカタログから1冊、ご紹介します。間もなくやってくるイースターのアクティビティブック「Easter things to make and do」です。
日本ではあまりなじみがない「復活祭」ですが、海外ではたまごのカラにデコレーションを施すイースターエッグを作ったり、あちこちに隠されたお菓子入りのたまごを探すエッグハンティングなど、楽しいイベントが行われます。この本には、イースターにまつわるキャラクターの描き方、クラフトの作り方などが掲載されています。シールも入っているので、小さいお子さんとも一緒に楽しめますよ。
2015年のイースターは4月5日。今年はお子さんと一緒にイースター気分を味わってみてはいかがでしょう?

作 Kate Knighton, Leonie Pratt
出版 Usborne Publishing Ltd
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THE BIG APPLE


今回ご紹介するのは、「THE BIG APPLEりんご」というお話です。大きな木にたくさんの赤いリンゴが実ります。ある日、風で実が落ち、生き物が食べてリンゴは種になり、そしてまた自然の力で木へと育っていく様子が描かれています。布で作られているイラストの写真で、細かい縫い目が見えたり、きれいな模様や色使いがあったりと、とても温かい気分になる1冊です。簡単な英文で書かれているので、読み聞かせ用だけでなく、フォニックスを学んでいるお子さんの練習用にもおすすめです。
出版 SCHOLASTIC
作 Tony Johnston
イラスト Judith Hoffman Corwin
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Little Duck/Little Lamb(Finger Puppet Book)


今回は、とってもかわいい絵本で赤ちゃんへの読み聞かせにピッタリの「Little Duck」と、同じシリーズの「Little Lamb」の2冊をご紹介します。いずれもアヒルやヒツジの顔の部分がぬいぐるみになっていて、絵本の裏側から指を入れて動かすことができます。ボードブックなので破れにくく、本の角も丸くなっているので、小さなお子様でも安心です。小さいお友達はみんな、ママに読み聞かせてもらう絵本の時間が大好きですよね。これは、一緒に読んで、また触って楽しめる絵本です。同じシリーズで、てんとう虫、みつばちもありますよ。
出版 Chronicle books
イラスト Klaartje van der put.
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The Hippo who was Happy


The Hippo who was Happy」は、ジャングルで思い切り遊ぶ動物たちが出てくる、とってもかわいらしい絵本です。カバのヒッポが、つまらないなぁ〜と退屈していると、お母さんにお手伝いを頼まれます。ジャングルの中を進んでいき、お手伝いをする中で、ヒッポは新しいお友達に出会います。つまらなかったヒッポの1日は、楽しい日になったかな?動物たちの名前や住んでいる場所、食べるものについてや、つまらないときは何をしたら楽しくなるかな?など、この絵本を読みながらお子さんと話をしてみてください8onpured
出版 QED publishing
作 Rachel Elliot and John Bendall Brunello
イラスト Fiona Hajee
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THE JACKET I WEAR IN THE SNOW


THE JACKET I WEAR IN THE SNOW」は、まだまだ寒いこの時期に、みんなが着ている洋服の名前がたくさん登場します。ジャケットやマフラー、手袋、セーターなど雪遊びをするときに着るものを、イラストを使って1つひとつ分かりやすく紹介しています。暖かい服を着て、雪遊びに出発!この絵本を読めば、きっと自分が着ているものを英語で言えるようになりますよ。
出版 SCHOLASTIC
作 Shirley Neitzel
イラスト Nancy Winslow Parker
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スカラスティックブッククラブ  カタログから この1冊! 2015 February


今月もスカラスティックブッククラブのカタログが届きました! 今回のカタログからご紹介するのは、イースターのアクティビティブック「Easter things to make and do」です。
日本ではあまりなじみがありませんが、イエスの復活祭はキリスト教の重要な行事です。海外では、たまごのカラにデコレーションを施すイースターエッグを作ったり、あちこちに隠されたお菓子入りのたまごを探すエッグハンティングなど、子供たちが楽しめるイベントが行われます。この本には、イースターにまつわるキャラクターが出てくる絵の描き方、クラフトの作り方、簡単レシピなどが掲載されています。シールも入っているので、小さいお子さんと一緒に楽しめるのも特長です。
2015年のイースターは4月5日。このアクティビティブックを利用して、お子さんと一緒にイースター気分を味わうのはいかがでしょう?
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Clifford’s VALENTINE’S DAY


明日はバレンタインデーshockingpinkheart!今回は大きな赤い犬、クリフォードのシリーズから「Clifford’s VALENTINE’S DAY」をご紹介します。この絵本は、1冊に2つのお話が収録されていて、さらに6枚のかわいいバレンタインカードがついています。1話目は、クリフォードが仔犬だったころのお話で、とても無邪気でかわいいクリフォードが見られます。2話目は、何だか元気がないクリフォードにエミリーが歌を作り、みんなで歌ってあげます。最後のページには、エミリーが作った「IT’S CLIFFORD!」という曲の楽譜もついていて、内容盛り沢山な1冊です。どんなメロディーなのか、聞いてみたくなりますね。
出版 SCHOLASTIC
作 NORMAN BRIDWELL
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Curious George


今回は、みんながよく知っている「おさるのジョージ」の英語版、「Curious George」をご紹介します。アフリカで暮らすジョージはある日、黄色い帽子のおじさんに出会います。おじさんは、ジョージを動物園へ連れて行こうと、船で街へと連れ出します。しかし、いたずら好きのジョージはみんなを困らせてばかりで、街は大騒ぎ!無事、動物園へはたどり着けたのでしょうか。文章量がやや多いので、寒くてお部屋で過ごす時間が多いこの時期に、ゆっくり読み進めてみるのもいいですね。
出版 SCHOLASTIC INC.
作 H.A.REY
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