The Tiny Seed


美しい絵と色使いが特徴のエリックカールの絵本から、今回は日本語版で「ちいさいタネ」というタイトルで出版されている「The Tiny Seed」をご紹介します。ちいさいタネは、他のたくさんの種たちと一緒に、風に乗ってさまざまな場所へ飛んでいきます。氷の山や砂漠を通り抜け、鳥やネズミに食べられそうになるといった危機をいくつも乗り越えて、ちいさいタネは、季節の移り変わりとともに大きな花へと成長していきます。英語はもちろん、自然についても勉強になる1冊です。文章量はあまり多くないので、お子様への読み聞かせから大人の読書まで、幅広く楽しめると思います。
出版 SCHOLASTIC
作 Eric Carle
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The Quest


今回はOxford Reading TreeのStage 9 Storiesから、「The Quest」というお話をご紹介します。ウィルマはビフの家で、冒険の旅のストーリーを書いていました。途中まで書くと、突然魔法のカギが光り出し、ウィルマが書いていたお話の世界へ連れ出されてしまいます。ウィルマが、1人で冒険の旅に立ち向かっていく様子が描かれています。
文章量が多めなので、読みごたえがあります。読み聞かせをするだけでなく、パパやママの絵本の読書にもオススメです。
出版 OXFORD UNIVERSITY PRESS
作 Roderick Hunt
イラスト Alex Brychta

MY FRIENDS


五味太郎さんの絵本は、日本人の私たちにはなじみ深いものが多いのではないでしょうか?今回ご紹介する「MY FRIEND」は、「みんながおしえてくれました」の英語版です。女の子が、ネコから歩き方を学んだり、サルから木の登り方を学んだり、ウサギから隠れ方を学んだりと、お友達からいろいろなことを学んでいくお話です。文章は「I lerned to~」の繰り返しになっていて、「歩く」「走る」「読む」「遊ぶ」といった動詞がたくさん出てきます。動物の名前も多く出てくるので、英語学習にもきっと役立つことでしょう。
出版 SCHOLASTIC
作・絵 TARO GOMI
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THE WORLD IN A SUPERMARKET


今回は、CTP絵本のSOCIAL STUDIESシリーズから「THE WORLD IN A SUPERMARKET」をチョイスしました。いろいろな食べ物がどこの国から来ているのかが学べる絵本です。イラストは切り絵になっていて、パスタはイタリアから、チーズはフランスから、コーヒーはブラジルから、などと紹介してくれます。バナナやパイナップルは?トマトはどこからかな?「〜from」という文章の繰り返しなので「〜は〇〇から」という文章がすぐに理解できます。このシリーズはCD付きで、ネイティブの発音の後についてリピート練習ができたり、BGMや効果音が楽しめたりするので、楽しい読み聞かせができますよ。
出版 Creative Teaching Press
作 Rozanne Lanczak Williams
イラスト Adjoa J. Burrowes
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The Big Red Stop Sign


気候がよくなり、お外遊びが増えてくる季節ですね。今回はお外に出るときに見かける標識が出てくる絵本「The Big Red Stop Sign」です。ある日、エミリーとクリフォードは散歩に出かけます。クリフォードはエミリーのいうことを聞かずに道路へ飛び出し、バスにひかれそうになってしまいます!!クリフォードは、エミリーから「STOP」という赤い標識について学びます。今度こそ気を付けてお散歩ができるでしょうか…?ぜひこの絵本を読んでお子さんと一緒に交通ルールについて話し合ってみて下さい。クリフォードと一緒なら、きっとお子さんも楽しめると思います!
出版 SCHOLASTIC
作 Norman Bridwell
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スカラスティックブッククラブ  カタログから この1冊! 2015 April


キッズスペースウィーピー英語スクールは、スカラスティックブッククラブに加入し、英語絵本の共同購入をしています。この春届いた絵本カタログから、「Let’s go Shopping Peppa」をご紹介します。
Peppa Pigは、世界中で大人気のアニメキャラクター。ブタの女の子ペッパ・ピッグを主人公に繰り広げられるストーリーです。新作のこの本では、スーパーマーケットに買い物にいったペッパとその家族がスーパーマーケットに買い物に出かけます。買い物リストにある物だけを買いたいママでしたが、レジに行くと、カートには何やら別のものが…。ペッパが見つけたものは何かな?楽しみにストーリーを読んでみてください!

著:Neville Astley
出版:Ladybird
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Hooray for mom!


もうすぐ母の日ですね。今回ご紹介する「Hooray for mom!」は、大きな赤い犬クリフォードが仔犬だった頃のお話です。エミリーは母の日に、お母さんに何かプレゼントをあげようと考えます。でもクリフォードは「母の日」が一体何なのかわかりません。どうして特別な日なんだろう?お友達に聞きながら、少しずつ母の日の意味を理解し、エミリーのお手伝いをしてステキなプレゼントを完成させます。お母さんは喜んでくれたかな?お母さんに対するエミリーの「LOVE」が伝わってくる1冊です。
出版 SCHOLASTIC
作 Samantha Brooke
イラスト Jim Durk
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THE Gigantic Turnip


今回はみんなのよく知っている「おおきなかぶ」のお話の英語版、「The Gigantic Turnip」をご紹介します。おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫がみんなで力を合わせて、なかなか抜けないとっても大きなかぶをひっぱるお話です。1度は読んだり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?かぶを引っ張るときの「よいしょ、よいしょ」という掛け声は、英語ではどんな言い方なのかな?ぜひ、日本語と英語の掛け声の違いにも注目してみてください。
出版 R.I.C.PUBLICATIONS
再話 Risako Uchida
イラスト Churyo Sato
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I LOVE SCHOOL!


I LOVE SCHOOL!」は、犬のヌードル君が学校に行きたくて、ひとりで学校の中に入って探検するお話です。でも学校の中はとっても広くて、何だか怖くなってきてしまいます。ヌードル君は学校でお友達が作れるでしょうか・・・?とてもシンプルな文章で読みやすく、自力で読む練習におすすめです。ウィーピー英語スクールでは、フォニックス学習を通して自分で読む力を育てています。みんなもこの本で、英語絵本を読んでみませんか?
出版 SCHOLASTIC
作 Hans Wilhelm
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絵本のすすめ

キッズスペースウィーピー英語スクールは、幕張本郷にある子供英語スクールです。電子黒板を使った独自のカリキュラムと、質の高いバイリンガル講師による指導が特長で、聞く・話す・書く・読む力をバランスよく身に付けられます。
私たちのスクールでは、気軽に親子で楽しめる英語絵本をご紹介し、ご家庭で楽しんでいただくことをおすすめしています。
子供の習い事として人気が高い英語・英会話ですが、「何から始めたらいいの?」「ウチではどんなことをしたらいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
「英語絵本」はいつでもどなたにも始められ、親子のコミュニケーションを育みながら楽しく英語に触れられる、オススメの‘教具’。どこでも読める気軽さもいいですよね。テレビやDVDは見過ぎに注意が必要ですが、絵本ならどれだけ読んでいても悪いことはありません。
子供たちの可能性は無限大です。お子さまの未来に「英語」という選択肢を。英語が苦手なママ、発音が心配なパパも心配いりません!お子さんと一緒に絵本を楽しみませんか?