この日の小学生クラスは、色々なアイテムについて「誰のものか?」をたずねたり答えたりするやりとりに挑戦しました。
テキストに登場する「bag」「key」「comic book」「coin」「brush」「watch」などが描かれたカードを先生が1枚めくると、その絵を見て「Whose key is that?」と質問をし、相手のお友だちが「It’s ~’s key.」と答えていきます。
「Kate’s」「Jenny’s」「Andy’s」のように、「だれだれの」という表現を覚えると同時に「his」「her」という表現も覚えました。「It’s Andy’s key. It’s his key.」「It’s Kate’s tissue. It’s her tissue.」のように男の子の場合と女の子の場合の違いを素早く理解して正しく表現することができていました。