おこもり生活症状 全般 と がんばる人症状

前回書いてますが、先日のおこもりヨーガ体験で参加されてた方から伺った症状は

典型的な 「 The おこもり生活症状 」でした。9B48C08B-7D33-4C3A-A686-BC81103EFD6B

肩こり、腰痛、運動不足、眼精疲労。

 

眼精疲労に関しては前回のブログを見て下さいね。

 

これらは、もともと、おこもり状態になる前から、とても多い症状。目的にしっかりアプローチ、ヨーガセラピー前後の変化もわかりやすく

「始める前と全然違います、楽になりました。」

の方がとっても多く、今回もそうでした。

 

楽になるポイントは、単純に動かす(運動)ではなく、呼吸をあわせて内側を見ながら!を繰り返す。

 

殆どの方は動かすことはとっても得意。普段から色々頑張って生きている方はなおさら。

なので自粛生活の下で「動く事が出来ない、思う様にならない」

➡「不安orイライラ」感が⤴⤴⤴状況。

内側を見つめる繰り返しを行っているヨガセラピー時間。不安感&イライラ感は内側を見つめる事でかなりの部分が減少します。その結果、緊張が取れるので身体も楽になるはずです。

 

おこもり生活の別な側面も。

感染が広がる前、日々の忙しい生活に追われ、何も考えずに、ただただこなしてきた行為。

例えば、おうちでの過ごし方、ご飯の食べ方、家族との時間。

ちょっと時間がかかるから、と、今迄できなかった不要不急ではない事をひとつひとつ丁寧に向き合いながら「いま」を過ごすというマインドフルネスな生活を過ごしてきました。

これもヨガ的(内側をみつめる)生活

 

緊急事態宣言の解除によって、色々動き始め、全国の学校も6/1から始まるようです。

動けるようになって良い反面、とってもまじめな私達日本人。

一気にがんばって突っ走って忙しくする、方が多いと思います。

がんばる=交感神経⤴⤴⤴ ですから、自粛の時とは違った緊張が上がります。

おこもり症状=頑張る人の症状(よくある症状)、であるのはこうした理由。

 

不要不急を大切にする心はそのまま残してみましょう。

呼吸に合わせてからだを動かす、内側を見ていく。

Happyホルモンを自分でつくって おだやかな「こころ」と すこやかな「からだ」にしてくださいね。

 

 

がんばる事を再スタートする方の緊張を取り除くお手伝い。

おうちde おこもりヨーガ

ハッピーホルモンを自分で作るヨガセラピー(カタリバオンライン)

継続します。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です