日本のことわざに『河童の川流れ』というのがありますが。。。
どんなに泳ぎの達人でも溺れてしまうことがあるということで。
屈強な米海兵さんにだって、だからこそ【危険】は常につきまとうわけです。
これ合成ですかね。。。
もしホンモノなら。。。
コレはクリスマスシーズンに乗じたシゴキと言う名のイジメですか?
幕張の浜で決してマネをしないように。
やってしまいそうなのが何人か顔が浮かんでしまった。。。(笑)
さて、『米海兵が極寒の海に落ちたとしたら。。。』
安心して下さい
今回そんな海兵サン達に支給されていた最強デッキジャケットが入荷しました!
【70’s U.S.NAVY EXTREME COLD WEATHER IMPERMEABLE ナイロンデッキジャケット】
1970年代に極寒強風豪雨など過酷な状況で活動するU.S.N(NAVY・米海軍)の為に開発されたデッキジャケット
MA-1でも有名な米:Alpha社が製造を担当。同社のHPでもその強靭な仕様が記されています。
http://www.alphaindustries.com/history-navy-extreme-cold-weather-jacket.htm
その内容によると
防寒作業服の一種で、船上の見張りや、暴風雨や極寒時に使用された極寒難透水ジャケット。
特殊素材の撥水性ナイロンシェルですので水を透しません。
海軍兵士が、遭遇しても過酷な気象条件に耐えるように設計された耐久性ナイロン素材です。
ライナーは浮力のある発泡ウレタンがキルティングになっており、船員が海に落ちても浮かんでられるという優れもの。
とあります。
『浮かんでいられる!?』
以前、そんなデッキジャケットが存在すると聞いたコトはあったのですが
お目にかかったのは初めて!
それでは全体仕様を簡単に見ていきましょう。
極寒の中で手袋をしたままでも開閉しやすいボタン仕様。
そして大型のSCOVILLジッパー
首回りの防寒も抜かりなく
衿がコーデュロイ素材になっているのはオシャレではなく
衿を立てたときの保温機能も備えているわけです。
このジャケットの最大の特徴は裏地に装備されたコレ
薄手ではありますが発泡ウレタンらしきものがキルティングされています。
これがライフジャケットになるわけですね。
加えて絶対に風も水も通しません!
さてそんなスペシャルなデッキジャケットですが、かなりの悪条件下で使用する特殊ジャケットなので
生産数も少なかったようです。もともとナイロン製のデッキジャケット自体が希少ですしね。
オリジナルを入手出来るのも稀な逸品。
冬の雪中キャンプにも良いですね。そんなやる方少ないでしょうけど。。。
サイズ大きめ:LARGE 日本のXL~XXLくらいの大きさです。
25,800yen
小さいサイズなら店出ししなかっただろうな。。。
オススメなレアミリタリージャケットです!!
Happy Time