水曜日はどうもカラダが本調子になるのに時間がかかる。。。
何故なら前日呑んでいるから。
昨夜も色んな予定が変更になり、【宅呑み女子会】に潜入させて頂きました！
いやー
女子会トークオモシロいね。
オトコ1名入れさせてもらって色々勉強させて頂きました。
異性って奥深いわ。。。(笑)
さてコチラも二人の意見の相違から後のスポーツ経済をも影響を与えたとある兄弟のお話。
【adidasとPUMAを創業したドイツの兄弟】
アディダス社を設立した弟アドルフ・ダスラー。
プーマ社を設立した兄ルドルフ・ダスラー。
今のスポーツ業界に大きな影響力を与える2大スポーツブランドはこの兄弟から生まれたわけですが
前回、弟のadidasについてご紹介しましたので
今回は兄ルドルフの《PUMA》について少々。
1948年
【Adi：アディ】の愛称で呼ばれていた弟アドルフはその名前をとって【Adi：アディ】+【Dasslerダスラー】＝【adidas】とし
【Ludi：ルディ】の愛称で呼ばれていた兄ルドルフはその名前をとって【RU：ルディ】+【Dasslerダスラー】＝【RUDA】
をブランドとして発売。その工房も川をはさんだ対岸だったといいます。
その翌年【RUDA】はより軽快なイメージを！ということで社名を現在の【PUMA】に変更しました。

1957年：PUMAのロゴマーク


現行ロゴに近いですが少しリアルなのが当時の流れなのか。
スターバックスのロゴも昔のリアルバージョンから簡素化して今馴染みのロゴに変わっていきます。

よりシンプルに！が今の主流でしょうか。
簡素化したモノにほんの少し手を加えるケースもあるようです。

PUMAのロゴが現代のマークに随分近くなった1967年。

しかしこの時期はPUMAの顔に表情があり【目】が付いているのです。
そして1979年。

顔から表情と目がなくなり耳が少々強調された現代のロゴが完成。
80年代のPUMA

おまけ：当時のマイケル

今のPUMA

アジア最大級のフラッグショップ
先のマイケルのカラーにイメージが酷似。

ヨットレースにも参戦

そんなプーマの歴史を紐解きながら観察するとオモシロイVintage
こんなのが入荷しました！！

【1960~70s Vintage】
通称【目付きプーマ】と言われる希少種。

小さな目と少し開いた口が分かります。
先ほどの歴史を振り返ると1967〜1979年のモノであることが推測出来ますね。
程度もキレイな40年前のジャージ。
◇Size：L　くらい
7,580yen

時代は次世代。
【1970~80s Vintage】
色使いや腰のポケット、衿のカタチなどなど
Vintageな雰囲気を出しまくっている逸品。
希少なSサイズ！
女性やタイトに着たい男性みオススメです
◇Size：S　くらい
7,580yen

こんなコトを意識しながら1枚の服を観察してみるのもオモシロイですよ。
【429の入荷情報】

コチラから
http://urainfo429.makusta.jp
Happy Time