この冬は私自身『ランニング』にいっぱい触れてみようと考えている。
勉強もしたいし、学んだことを試して、感じて、考えて。。。
色んな経験もしたい。色んなところへ行って、色んなことをランニングを通して経験する。
今まで知らなかった世界が無限に広がっているコトにワクワクしてしまう。
そんなことを考えていると、そわそわしてしまって過去に数回開催実績のある
《 Tokyo MidNight RUN》の新バージョンを考えることにしました。
過去3回では東京マラソン当日の深夜0時に東京都庁をスタートし、東京マラソンのコースをなぞりながらゴールまで走った。この日誰よりも東京マラソンのコースを速く走破したのは実は我々であることは誰も知らない。
初回には同コースで10km毎に給水という名の宴を繰り返した。まあ色々あったけど。
そんな《 Tokyo MidNight RUN》。今回は夜の東京でしか体験できないコトを意識してコースを考案。
注目したのは昼と夜の豹変した姿。
さて、東京都内の人口を皆さんはご存知でしょうか?
中心部を含む都内に住んでいる方はナント【1,375万人】!
日本の全人口の1/10以上が東京に集中していることには改めて驚いてしまう。
しかし今回は昼夜の人口の違いを調べてみました。
首都東京に人口が密集するのは当然昼間。
日中では約300万人増加して1,600万人超に膨れ上がる。
これは都内に住んでいる方は含んでいないので千葉や埼玉や神奈川などから通勤・通学する人数増である。
都内在住の方々も移動した結果、皇居を中心とした千代田区では夜間に比べて人口が17倍に増加。中央区や港区でも4〜5倍以上に膨れ上がるそうだ。
だが昼間の人口は港区と千代田区が1位と2位であることに対して夜間はTOP10には全く入ってこない。
※資料はコチラを参考にさせていただきました。
日本の中枢機関である千代田区と港区には深夜我々が知らない別の顔が現れるはず!
そしてアジアでも有数のナイトスポット『眠らない街:新宿』はその頃。。。
そんな東京の知られざる真夜中の姿を五感で感じながら走ってみようと考えるわけです。
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今回の《コースマップ》と《立ち寄り地点》を公開
テーマは『深夜に出現するTOKYOの闇と欲』
1:サクラホテル神保町:スタート&ゴールのランニングステーション(24h営業)
2:靖国神社
3:新宿2丁目/コレステロール
4:歌舞伎町ホストクラブ愛 本店
5:千駄ヶ谷トンネル
6:青山霊園立山墓地
7:鶏そば十番156 麻布十番本店
8:東京タワー
9:銀座
10:日本橋
11:サクラホテル神保町
走距離:23〜25kmくらい
ゆっくり5時間ほどかけて走ることになるかと思います。
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*日時:12月2日(土)23時59分集合>24時出発〜3日明方終了
*集合場所:サクラホテル神保町
https://www.sakura-hotel.co.jp/jp/jimbocho
>>ランニングステーションとして活用。荷物を預けて走り始めましょう。ラン後はシャワーも浴びれます(別途各自550円)
*参加費:1500円
>>飲食費用は各自
走り始める前に、今ドラマ『陸王』で話題の”ケガをしにくいミッドフット着地”のワークショップも開催したいと思います。
長距離が初めての方や、長く走ると脚が痛くなる方にもオススメ!
走り終わった後は是非打上げも!?(笑)
ゆっくりと長く走るLSDの練習としても参加お待ちしています。
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開催に先駆けて単独で下見ラン行って来ました!
その様子はコチラ(現在執筆中少々お待ちください)
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