高齢化社会

「どこまでやる?老齢動物の医療」という講座に参加しましたpen
治療が可能でも、
飼養者がそれを望まない場合(その方の倫理観や価値観などから)や
経済的に対応できない場合があったり
治癒の見込みがない時の延命治療の是非、安楽死の問題など
いろいろ考えさせられる難しい問題がいっぱいですbyoin
 「もしも自分が安楽死の決断を迫られたら・・・。」
こころの準備ができるかわかりませんが、
具体的でない時に考えてみる必要性を感じました。

また、「老老介護」の問題もテーマとなりました。
高齢者が高齢者を介護するということで知られる言葉ですが
高齢者が高齢動物を介護、看護するケースもあるのです。
ペットシッターが解決に役立ったケースが紹介され
その場面に遭遇したら、少しでも役に立ちたいと思いましたthanks

高齢化社会」への8件のフィードバック

  1. Besselさん、こんにちは!
    高齢者の方の大切な家族であるペットも
    やがては高齢になる。
    老老介護は人間同士だけでなく、
    人間とペットの間でもあるんですね。
    ペットは人間と深く結びついて暮らしているから、
    生活習慣や食事も似通ってきているでしょうし、
    人間と同じような病気にもなるのでしょうし、
    老いていく様子も似通っているのでしょうね。
    そんなことを、Besselさんのブログを読んで考えていました・・・

  2. Beseelさん
    こんにちは
    我が家にも老犬がいます。
    以前にUPしたブードルですが、子犬の時から甘やかし放題!
    お陰で気がついたらほとんどの歯がやられ、病院で抜歯。
    以後衰えが急激に進み、特に後ろの足、腰が!!
    人間と同じでチョコチョコ歩き、然も段差があるともうダメ!
    今は育て方、特に食事「餌」に関しての反省が心を責めます。
    まだ12歳〜一時でも永く側にいてくれるよう願っている日々です

  3. makinaさん
    こんにちは!
    今、makinaさんのブログを読んでました。
    ペットも悪性腫瘍や心疾患、腎不全などが増加しているそうです。
    高齢者が動物を飼うということは、
    介護の負担が大きいものの 社会との関わりの機会が増えたり
    ご自身の肉体的、精神的健康管理に役立つ面もあり
    周囲がサポートできる環境ができるといいなと思います。

  4. 千両さん
    こんにちは!
    プードルさん、歯と足腰が衰えてきてるんですね。
    その状態なりの楽しい生活が
    少しでも長く続くよう応援してます。
    がんばって~(^^)/

  5. Besselさん
    私の実家で、母が最後までみたマルチーズ
    散歩させていて、転んだ母が肋骨骨折。
    そんなことがありました。
    その子も最後は、薬を毎日飲ませる日々でした。

  6. ひきちゃん
    お母様 肋骨骨折とは大変でしたね。
    でも、わんちゃんは最後までかわいがられて
    幸せだったと思います。

  7. 私もよく考えますよ、もしどんちに介護が必要になったら・・・と
    欧米では割と安楽死させるケースが多いようですね。
    以前は「安楽死なんて無理!」と思っていたけど、場合によってはその方が幸せなワンちゃんもいるのかも・・・
    本当に難しいテーマですね。
    でも、介護が必要なワンコがいても、事情で一日中見ていられない場合もあるわけで、Besselさんのようなシッターさんがサポートしてくれると心強いでしょうね。

  8. donchiママさん
    延命を希望した飼い主さんも動物が亡くなった後
    「苦しい時間を引き延ばしてしまった。」と
    安楽死を決断した飼い主同様 
    自責の念にかられるそうです。
    介護や看護している時と亡くなった後の
    飼い主さんのこころのケアも必要だなぁと思います。

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