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雑学 神社
神社の祭りについて
本当の意味は、その賑やかなことも含めて、心身を清め、神様に対面し感謝の心を捧げることにあります。
その意味では、通常の神社の参拝となんら変わるところはありません。
「まつり」の語源は、神様の力に従い奉仕する「まつらふ」という言葉に由来するといわれています。
また、「まつり」という言葉は「まつ(待つ)」という言葉をふくんでいます。
つづく
ちなみに、今日は【葵祭】ですね。
鳥居について
この20年来、神社仏閣をさまよい歩いているchuta47です。
今日から、少しずつ神社について語っていきましょう。
これから、旅先で立ち寄ってみてください。
本日のお題
「鳥居」
鳥居には代表的なものは、神明鳥居と明神鳥居とがあります。
違いは、神明鳥居の方が、鳥居上部の横柱が一直線になっており、明神鳥居の方は
この横柱が上向きに反っているものです。
この二つの形態をもとに、数多くの形態があります。
さて、根津神社の中に赤い鳥居がいっぱいありました。
お稲荷様でした。
このように、お稲荷様の鳥居など丹塗りの鳥居も一般的です。
赤い色は耕作に適した春の暖かさや、明るく正しい陽気を招くと考えられたそうです。
神社とは神様を祀る神聖な場所のことです。
ですから、鳥居をくぐるときは必ず脱帽し、一礼しましょう。
これは明神鳥居でした。
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