只今、食事中
2009年2月5日
「動物に学ぶ」
ウサギとは関係ありませんが、カエルの話でもしましょうか。
ちょっと、その辺の生きの良い若いカエルを捕まえてきて、大きなボールに水を張って、その中へ・・・そのカエルを放り込む。
何・・・動物虐待ですと・・・
次に、そのボールを下から熱するんです。すごいんです・・・急激に熱するんです。
どういう事になるかというと、もちろん、カエルはありったけの力を振り絞ってボールから飛び出す。
しかし、少しずつ・・・ジワーッと、熱くしていくと、カエルは水温の上昇に気づかぬまま、心臓麻痺で死んでしまいます。
要するに、動物の神経は、緩やかな変化には鈍感だということ。
今、このご時世、同じようなことが起こっていませんか!
人間だって同じ事・・・
急激な変化、危機に対しては、誰もがみんな一生懸命に頑張るがんばる・・・そして、乗り切る。
しかし、ゆっくりと来る静かな危機に対しては、気づくのが遅れ、対応が間に合わない事が多い。
だから、緩やかな危機に油断してはならない。
今の、日本は、そんな結果なのかもしれない。
あなたの周りでもそんなことが起こっていませんか?
← 真っ赤なバラ
はい!
そうなっています!
お風呂の温度…(ι´О`ゞ)
西のみっちゃん
そんなことしていたら・・・
死んじゃうよ。
「恋愛」にたとえると、どうかな
ねっ、みっちゃん