富弘美術館 その1

今日も一つ                
悲しいことがあった          
今日もまた一つ
うれしいことがあった
笑ったり 泣いたり
望んだり あきらめたり
にくんだり 愛したり
............
そして これらの一つ一つを
柔らかく包んでくれた
数え切れないほど沢山の
平凡なことがあった。
この詩は知る人ぞ知る、星野富弘さんの詩です。
自分で口に筆をくわえて、文字と絵を描く天才です。
この人の作品からは、「生きることのすばらしさ」、「生きる勇気」を与えられます。
この人は群馬県生まれです。
誰か千葉県生まれの詩人、画家で素晴らしい人知りませんか?
ちなみに、今朝、私には「一つ悲しいことがあった
車上荒らしで、カーナビが盗まれたんです。face10
これで二度目ですから洒落になりません。
「生きる勇気」って何なんだろう?