雑学閑話休題
2007年10月6日
「ピーマン」の話し
子供の頃、「ピーマン」が嫌いで、大嫌いでお母さんを困らせた人は誰ですか?
それは、私..私だよ
今では、チンジャオロースとかなんとかで結構気に入っていますがね。
原産地が中南米の「ピーマン」。コロンブスがスペインに持ち帰ったのがきっかけでヨーロッパから世界に広まったと、いわれています。「ピーマン」という名前の由来は、フランス語の「ピマン」からとされています。その意味は、「唐辛子」です。
「ピーマン」には、8色もの品種があります。緑の他に、赤・黄・紫・茶・オレンジ・白・黒があります。これらを、「パプリカ」と、呼びます。一般的には、サラダなんかに添えられていますね。
「ピーマン」の栄養は、なんといってもビタミンCですね。レモンよりもあるよ。輝け「piment」
ちなみに、生産量日本一は宮崎県です。
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