この夏おすすめの本
2010年8月9日
この小説は推理小説ではありません
謎に謎をちりばめた非常にさわやかな小説だと思います。
あらすじ
主人公は17歳の高校生。
ある日のこと、レコードに針を落とし,眠ってしまい、目が覚めたら、42歳の子持ちの高校教師になっていた。
その後主人公が戸惑い,また試行錯誤しながら生活をしていく、そのあわただしい生き様が・・・
主人公は17歳の感性で国語教師をするというとなんとも不思議な感じを与える。
しかし、さわやかで、ありえない感じを生徒に与え不思議な波紋を呼んでいく・・・
エピローグ
この言葉につきる。
昨日という日があったらしい。
明日という日があるらしい。
だが、わたしには今がある。
読み終わったら
東野圭吾の作品
「秘密」を読んでみるとおもしろい。
占い鑑定の結果 →
なんか・・・・
ちょっと・・・
その気になってきた!!
ぐっと来ます!
空さんもMIZK さんも
たぶん、こういう小説が
気に入ると思います。
泣けますよ・・・