夕陽にかげる八剱の森

写真は、2月28日撮影の八剱神社(鷺沼)の森、遠景。はい、あの泥にはまる前に写したものです。

【写真15】 夕陽にかげる八剱の森
八剱神社で思い出すのは、初詣の甘酒とお神楽。もうひとつ気になっているのは、3月1日に行われる「剱の祭り」です。本社である根神社から出発する白装束の若者8名が氏子の家々を巡り、厄払いをしていくというお祭りだそうです。家々を巡った若者たちは、そのまま八剱神社に向かい、祭りはそこで終わる――。
以前に、この祭りのことを聞いていて、一度見てみたいものと、毎年、予定表には入れてあるのですが・・・今年も見ることができませんでした。仕事に追われていました。無念です。
まだ、2010年もふた月しか経っていませんが、「来年は絶対見るぞ」と、鬼に笑われそうな思いをいま胸に秘めたところです。氏子である従兄の家に行って――と当日の算段までしてしまいました。
(そうだな。でも、来年のことより今年のこと。そして、いま目の前のこと――わかる!?)
あっ・・・、はい。

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