きのうはPCデポへ寄ったので、きょうはヤマダ電機です(おいおい、そんなに毎日、ショップ巡りをしなくてもいいんじゃぁないの!?)。まぁそうなんですが、ちょっと・・・(ん!? 何かあるな)。
まぁ・・・。
実は、先日、ヤマダ電機から案内が届いていて、お皿の交換券が入っていたんです。で、そのお皿をもらいに行こうかと・・・(ほら、やっぱりな。何かあると思ったよ)。でも、いいじゃないですか、鶴太郎彩色画の美濃焼ですよ。
ヤマダ電機の美濃焼皿プレゼントは、もうだいぶ前からやっていて、わたしもすでに、何度かいただいているんです。ただ、以前はそれほど選択肢がなくて、いつ行っても同じような皿だったんです。ところが最近は、種類が豊富。交換期間の終わりごろに行くと、希望の絵柄の皿を入手できないことも・・・(それで、きょうというわけだ)。はい、そういうことです。
でも、歩いても行ける距離に、ヤマダ電機が3軒あります(ちょっと遠いところもあるけどね)。どの店に行こうかな!?
(どこでもいいんじゃぁないの)いや、そうでもないんです。人気の絵柄がすぐなくなる店舗もあるんです。そうですねぇ・・・(おい、こんなことで悩むなよ!!)
あっ、決めた、あそこにしよう!! (どこ!?)
それは・・・。
月別アーカイブ: 2010年3月
わたしも行ってきた、PCデポ
広いですねぇ~。
第一印象です。でも、あの場所は、おかじま電気とかヤマダ電機があったころにもよく行っていて、そのころより広く感じたのは、レイアウトや陳列のせいでしょうね。壁を広げたとか、そんなことはないですよねぇ。
でも、他の方も書いていましたが、お客さんの数は少なく感じました。
わたしは、PCデポは新習志野店によく行くんですが、どうもあちらのほうが、慣れているせいか、まぁ、規模的には、それで十分という気がします。ただ、幕張店のほうが近いので、これからはこちらのほうを利用するようになるのかなぁ。
まっ、もう少し通ってみないとわからない――というところですね、きょうのところは。
それに、わたしの場合、PCショップのなかを眺め歩くのは好きなんですが、あまり購入しないんです。そこが、ちょっと申し訳なく感じているところです。小物、たとえばプリンタのインクとか、SDカードとか、あとは、ちょっとしたケースですね。大きめのものでは、ネットワークディスクやPLC関係などで、そうそう、これらは新習志野のPCデポで購入しています。PC本体とかは、秋葉原のはずれに行ったり、ネットでオーダーしてしまいますから、ほんと見るだ・・・、あっ、思い出した、一度、Vista関係の仕事で、急きょVistaが必要になったとき、このときは、やはりPCデポでした(けっこう利用してるじゃないか)。
そうですね・・・。
おやっ!? 今回、PCデポには散歩のついでに寄っただけなのですが、散歩の話がなくて、店舗の印象報告みたいになってしまいました。すみません。
まだ散歩に慣れていないせいでしょうか。きょうの、これまでの歩数は、約9000歩です。
朝ブログ、2日目――粉末茶【朝B02】
欠伸をしながら、キーボードを押し間違えながら綴っています。
なんか、きょうは目覚めがいいですね。ボーッ感が少ないようです(おいおい、なんか効果が・・・)。
そんな急に・・・。まだ2日目ですよ。朝ブログを始めた効果がそんなに早く出るわけはないでしょう。
でも、なんか、こうして新しいことを試みるのは楽しいですね(新しもの好きで、ときどき妙なこと考えるからなぁ、あなたは)。
仕事部屋にはポットが置いてあって、いつもお湯が入っています。いま、“粉末茶”を飲みながら・・・、あっそうそう、粉末茶と粉茶の違いってご存知でしたか!?
わたしはずっと知らなくてウロウロした時期がありました。急須を使わないで飲めるお茶、それも、あとでゴミが出ないものということで探したんです。でも、“粉”の文字に惑わされて粉茶の購入をしばらく繰り返してしまいました。
ですから、粉末茶を見つけたときは嬉しかったですね。湯のみに入れて湯を注ぐだけ――ちょっとかき混ぜて、そのまま飲める。茶葉もそのまま飲めるので、無駄がない(健康にもいいとくる)。
【写真16】 粉末茶
小さじに4分の1程度を湯呑に入れ、湯を注ぎます。味のほうは・・・これは好き好きですね。でも、わたしは好きです。さぁ、これ飲んで、きょうも1日頑張ろうかと・・・(なんか、早起きは前向きになるねぇ)。
オモリをつけて銀行へ
Takはわたしが仕事部屋から出てこないと、よく「集中モード!?」と声をかけてきます。
部屋のカギをかけ、外からは部屋のなかで何をしているかわからない状態です。そこで、ひとり静かにしていると、たとえそれが仕事でなくても「集中モード」となってTakには好印象として伝わる仕組みです。
仮に、ほんとに仕事をしている場合は、このモードに入ると数日続くこともあります。そんなときは、絶対欠かせない場合以外は、外出も控えます(おい、散歩はどうした!? 散歩も仕事っていってたじゃないか)。
そうなんですね。散歩も仕事ですから怠ってはいけないんですが、やはり仕事には優先順位があって・・・(えっ、健康の優先順位は低いってわけ!?)。
そ、そんなことはないんですが、どうしてもほかのことで代用してしまうことがあるんです。欠かせない外出、たとえば、すぐ印刷しなければいけないのに、プリンタのインクが切れた場合とか・・・(そんなの予備を用意しておけば済む)。
はい・・・。あとは、た、宝く・・・の締めき・・・ではなくて、銀行の用事とか(ん!? 銀行の用事・・・)。
まぁ、やはり、いろいろあるわけで、そんなとき、足にオモリをつけて外出します。
実はきょうも、ずっと集中モードだったんですが(ふ~ん!?)、気分転換をしようと、5時半に散歩へ出ることにしたんです。例によって、足首にオモリをつけて。すると、ポツンポツンと来てまして、それでも、一応外へ出たんですが、近場をぐるりと回っただけで帰ってきてしまったんです(情けないのぅ)。でもですね、きょうは昼に駅近くの銀行へ用を足しに・・・(宝くじを買いにだろ、わかってるよ)。
まぁ、そういうことで・・・そのとき足にオモリをつけてざっと7000歩ほどの歩きになっています。そこで、きょうは、その歩きを散歩ということにして・・・はい、いま、9930歩です(ふん、いつもの言い訳だな。でもまぁ、あんたの場合、雨のなか歩いて風邪を引いてもらってもなぁ・・・。まぁ、勘弁しとくよ、今回は)。
ご理解、ありがとうございます(・・・)。
朝一ブログで脳活!? 【朝B01】
以前にもちょっと書いたんですが、脳の研究で知られている茂木健一郎氏は、寝起きにメールを書くという記事をどこかで見た記憶があります。もしかしたら、メールではなくて、それはブログであったかもしれません。
わたしなんか、寝起きはボーッとしてるので、書く気にもならないんですが、きょうはちょっと挑戦です。
さきほど、6時30分になる前に起き出し、ちょっと部屋の片付けをして、いまモバイルPCに向かっています。
なぜ、こんなことを試しているかというと、寝起きからこういうことをすると、脳の活性につながるという記述が茂木氏の記事にあったように記憶しているからです。
まぁ、ボーッとした頭で記事内容をつくり出していくのは、少しは脳みその刺激になるかなとも思います。というわけで、きょうの投稿第1弾です。
(なんでも試すねえ。で、効果の程は・・・)
さぁ・・・!? でも、いいじゃないですか、なんでも試してみるのは。きっと何かいいことありますよ。
(おっ、朝から前向きだねえ。ちょっと長寝をしたからかい!?)
そうですね、3日坊主の4時起きでしたが、きょうは川の淀みといっしょ。ちょっと緩めて、あしたは、また次の3日坊主に入ります。
(まっ、いいんじゃないの)
異様な夢見に・・・
少し込み入ったところの表現がまとまらなくて、3時ごろ、きょうの納品をキャンセルしました。すると、とたんに睡魔がおそってきて、そのまま、zzzzz・・・。
いま(夕5時ごろ)、目がさめたところです。
前回の記事「体力回復、実感中!!」のなかで、「むやみな睡魔もほぼ消滅」と公表したばかりなのに・・・。この様は!!
ただ、緊張感で眠気が封じ込められていただけなんですね。早起きと4時間ほどの睡眠時間を続けたせいで、きょうの午後は再び問題解決能力が低下し、微妙な表現が見つけられなくなってしまった。キャンセルしたことで、追い詰められた状況から解放され・・・とたんに、睡魔・・・という展開です。(ちょっと情けなくないかい!?)
いえいえ、そんなことは・・・。
で、その睡魔、相当に質(たち)の悪いヤツらしく、3時からの2時間弱の睡眠を夢で邪魔するんです。それも、なにか異様な展開をする夢で・・・。細かには表現できないんですが、布団のなかで大量の水におぼれたり、かつての同僚が出てきて、とつぜん会議を始めさせられたり――どこか落ち着かない夢見でした。
目が覚めたのは、夢のなかの恐怖で、ということではないのですが、眠りも浅かったのか、現実と夢がしだいに交錯してきて、そのまま自然に――と。
(それで、ものを考えられるようにはなったのかい!?)
いや、夢見が・・・。
体力復活、実感中!!
ほんのささやかな実感なんですが、ここ3日ほど、4時起床を心がけています。これは、いま取り組んでいる仕事との関係もあるんですが、去年までだったら、こうはいかなかったろうと思っています。
年末12月11日から始めた歩数をカウントしてのウォーキング。それまでも散歩やジョギングはときおりしていたのですが、あまり意識していなかったこともあり、どれほどの健康効果があったかははっきりしませんでした。そうこうしているうちに、原因不明の39度を超える発熱に腹痛、座ることも辛い腰痛、立つこともできなくなる右鼠径部の激痛、思考力低下、断続的に襲ってくる睡魔、激しい倦怠感・・・いろいろ重なり、健康の不安が広がっていました。それは、仕事にも影響を及ぼすほどの波状攻撃でした。
そこで、「これはいかん!!」と“歩くこと、身体を動かすことも仕事”と考えを改めたわけです。
歩き始めは、それまでの運動不足が健康意欲の足を引っ張ります。ここでも発熱があり、風邪症状の繰り返し・・・2、3日寝込むこともありました。年明けには中耳炎様の耳痛にも襲われ、健康の完全復活にはまだまだ――でも、散歩(けっこう速足です)を始めて3か月近く経ちますが、
1.腰痛の緩和
2.鼠径部の痛みはほぼ消滅
3.むやみな睡魔もほぼ消滅
4.早起き復活(まだ、連続3日ですが)
5.集中力もやや上昇
というような健康回復の兆しを感じています。この兆候がこのまま上昇曲線を描いていくとも思っていません。山あり谷ありであっていいと思っています。ただ、少しでも、回復の実感が広がっていくことを思いながら、きょうも歩こうと考えています。
(いつになく、ずいぶん、真面目なまとめだねえ)
これまでの歩数は、ひと月平均で約250,000歩。無理せず、現状を維持しつつ、自分の小世界を広げる意味も含めて少しずつの増加を目指そうかと・・・。
もう、思考が不活性に
きのうきょうと、ちょっと頑張って、朝4時起き。
まぁ、昼過ぎに一度30分ほどの仮眠を入れますが、ずーっと起きていると、夜も10時くらいから、脳みそがプスプスしだします。資料を広げても、目は文字面を追っているだけで、情報が何もスキャンできません。そうなったら、もう、おネムの時間です。
きょうの散歩の記録――。
実籾方面から屋敷、花咲・・・と陽の沈んだあとの夜闇のなかを歩きました。なぜか、きょうは、オモリが脚にこたえます。ときおり筋がピキーンと張ったり・・・。帰宅後すぐにオモリをはずし、リラックス。
6時前からの歩行でしたが、約1時間で8000歩超。1日計では、10101歩という意味ありげな数字になりました。
(zzz・・・、zzz・・・)
きょうは、陰の声ももう眠ってしまったようです。ホッ。
夕陽にかげる八剱の森
写真は、2月28日撮影の八剱神社(鷺沼)の森、遠景。はい、あの泥にはまる前に写したものです。
【写真15】 夕陽にかげる八剱の森
八剱神社で思い出すのは、初詣の甘酒とお神楽。もうひとつ気になっているのは、3月1日に行われる「剱の祭り」です。本社である根神社から出発する白装束の若者8名が氏子の家々を巡り、厄払いをしていくというお祭りだそうです。家々を巡った若者たちは、そのまま八剱神社に向かい、祭りはそこで終わる――。
以前に、この祭りのことを聞いていて、一度見てみたいものと、毎年、予定表には入れてあるのですが・・・今年も見ることができませんでした。仕事に追われていました。無念です。
まだ、2010年もふた月しか経っていませんが、「来年は絶対見るぞ」と、鬼に笑われそうな思いをいま胸に秘めたところです。氏子である従兄の家に行って――と当日の算段までしてしまいました。
(そうだな。でも、来年のことより今年のこと。そして、いま目の前のこと――わかる!?)
あっ・・・、はい。
泥道の“わな”
(長文、失礼します)
おとといのことです。すでに散歩に出たことは書きましたが、その道々でのできごとです。
陽は西に傾き、八釼神社の森の上で赤々と燃え立っていました。しばし、紅い夕陽と黒く陰りゆくこんもりと繁る森の風情を楽しんだあとです。その“わな”は仕掛けられていました。
【写真12】 泥道
知る人ぞ知る鷺沼地域と幕張本郷をつなぐ、地図にも載らない畑中の1本道。行く手の水溜りは霙混じりの雨降りのあと。少し不安を抱きながらも、1歩、また1歩とあしもとを確かめながら進んでいきました。
わたしが通る前に1人、何事もなかったように、この道を抜けてきた人がいました。
――水のない固いところ、少し乾き始めているところを行けば・・・。
無事通り抜けてきたさきほどの人と同じように、自分も反対側の乾いた土の上に立てる――そう思いながら、あと1メートルほどのところまで進みました。“木登り名人”が、あとわずかで地上に降り立とうとしている木上の人に向かって「気をつけろよ」と声をかける頃合いと見ました。
水溜りから遠い固まっていそうな、ここぞと思える土の上に左足を下した――その瞬間です。地表で止まるはずの靴底がズブズブズブ・・・。な、なんと、土のなかにもぐっていきます。
あれほど注意してきたのに・・・。不思議なもので、この瞬間、わたしが何をしたかというと、ゆっくり周囲を見渡しているんですね。
――このみっともない始末を誰かに見られていないだろうか!?
すぐ後ろに、同じように水溜りを避けながら近づいてくる初老の男性。わたしの不始末に気づいたのか、水溜りを避けるというよりも、どんどん畑のなかに入っていきます。
――そうか、その手があったか・・・。
もう、後の祭りです。しかし、その男の人もよく見ると、どうも畑のなかで必死の様相。
――そうか、耕された畑の土も水分をたっぷり含んでいるはず・・・
一瞬のうちにそんなことを考え、ようやく泥に埋まった自分の左足を引き抜こうと、右足を支えに力を入れました。しかし、左足はさらに、ズブズブ――沈む。あれ~!?
そうなんです、わたしの左足には1.5キロのオモリがついているのです。こうなると、このオモリがいつになく重い。そうこうしているうちに、支えの右足も滑ってきます。さすがに焦りました。もう体裁など考えていられません。足掻くようにして泥を蹴りました。幸いに、右足は最後まで固い土の上にあったので、なんとかその場を逃れることができました。
【写真13】泥にまみれた靴(左足)
おわかりいただけますか。もう、足首まですっぽり泥に隠れていたので、オモリまで泥付きとなりました。
【写真14】乾燥してきた泥靴(左足)
陽も陰ってきていたので、あまり恥ずかしい思いはしなかったのですが、そのあとも、こんな足元で本郷の街を歩いていました。
で、泥道の“わな”のあったところですが、「うまく抜けた人はどこに脚を置いたのだろう」と、そのとき周囲を見渡してみたんです。でも、どこにも痕跡を見つけることができませんでした。さらに、わたしの後を歩いていた人も実は、“わな”にはまっていました。靴についた泥をティッシュで落としながら、2人で「やられましたねえ」としばし苦笑い。
ということは、平然と通り抜けていった人の足元も、もしかしたら・・・。