7月15日(木)夜、
今年度2回目となる役員会を開催しました。
今回は、書面総会の返信ハガキにあった
会員の皆さまからのご意見を基に
後援会の役割やこれからの活動について
話し合った2時間でした。
コロナ感染拡大により、もう2年近く
さまざまな後援会活動がストップしています。
何ができるかな、問う日々が続きます。
こんなコロナ禍でも月日は流れ、
来春卒園していく高3生が3人います。
9月役員会に合わせ、その3人に対して
スタート応援基金の説明会を実施します。
ただ卒園祝いのお金をポンと渡すのでなく、
何にどう使うかを担当役員と一緒に考え、
申請用紙に記入して会長と面談する・・・、
その過程を通して
後援会のことを知ってもらうことも目的です。
社会に出て困った時の選択肢の一つとして
後援会の存在を心にしっかり刻んでほしいから。
できることの少ない今だからこそ、
丁寧に関わっていきたいと思っています。
それからもう一つ、
5月のことですが、
袖ヶ浦市の方が、
本当にたくさんのお米を
運んできて下さいました。
卒園生に声をかけると、
「それは助かる・・」と喜んで取りに来ました。
ありがとうございました。