大嶺、先発6番手当確!斎藤と投げ合いに意欲
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ロッテの大嶺が5回3安打1失点の好投で開幕ローテーション入りを確実にした。初回に先制を許すも、フォームのバランスを修正して3回からの3イニングは完全投球。「低めのスプリットで空振りも取れた。あとは直球で空振りやファウルを取りたい」。
これで先発6番手として開幕ローテーション入りは確実。順番通りなら2カード目の3戦目となる4月17日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、同い年の斎藤と投げ合う可能性もある。八重山商工時代の06年春、夏の甲子園での対戦はなかったが「同級生だし投げる試合は負けたくない」と意欲を燃やした。
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スポニチアネックス 3月31日(木)7時1分配信
練習試合<ロ・ソ>試行錯誤しながらもまずまずの投球を見せた大嶺
◇練習試合 ロッテ7―1ソフトバンク(2011年3月30日 鎌ケ谷)