アーカイブ | 11月 2010

ロッテ;日本一優勝

岡田3塁逆転打最終回は2イニングス目となる伊藤が危なげなく3人で抑え試合終了!! 最後の打球はこれまでチームを引っ張ってきたキャプテン・西岡が処理するという劇的な幕引きとなりました! 「和」の集大成が呼んだ「史上最大の下克上」がここに完結! レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズと厳しい戦いが続きましたが最高の結果で大団円を迎えました!

ロッテ;引き分け


この試合7打席目を迎えたキャプテン・西岡のフルスイングも及ばず、この試合で日本一の座に立つ可能性は無くなりました。しかし、15回裏のドラゴンズの攻撃が残っています。引き分けに持ち込んで、第7戦を迎えましょう!!

ロッテ;王手3勝”

ペン投手
守護神・小林宏は2人のランナーを出しながらも、無失点で締めくくり、日本シリーズ制覇に王手をかけました!! 大観衆の声援を味方につけたマリーンズ打線が大暴れを見せて、15安打10得点の猛攻。先制点を与えながらも、中盤まで試合を作った先発・ペンの好投にリリーフ投手陣も応え、チーム一丸となって大きな白星を手にしました。やはり千葉マリンは最高の舞台です!! さぁ、5年ぶりの日本一まであと1勝。このまま「和」の野球を貫いて、その瞬間を迎えましょう!!

ロッテ;2勝俊介完投勝利


プロ野球日本シリーズ(中日1-7ロッテ、第3戦、ロッテ2勝1敗、2日、千葉)サブマリンが本領発揮だ。日本シリーズ第3戦に先発したロッテ・渡辺俊介投手(34)が、中日打線を手玉に取った。打者のタイミングを外して凡打の山を築き、わずか97球の無四球完投勝利。05年の第2戦では無四球完封勝利を挙げており、2度の無四球完投はシリーズ記録。第2戦で12点を奪われた中日打線の勢いを、たった1人で鎮火した。