【ロッテ】福浦とサブローが設立する少年野球チームがメンバー募集
.
ロッテの福浦和也内野手(39)とサブロー外野手(38)が設立する少年野球チームが5日、メンバー募集を開始した。
同チームは「千葉のスーパースターを作る」がコンセプト。木製バットを使用し、専門家による本格的な体作りを行うなど、上のレベルを見据えた英才教育がなされる。監督には東京・国学院久我山高、島根・江の川高を甲子園出場に導いた楠井克治氏が就任する。また、可能であれば福浦、サブローらの自主トレにも同行させるという。
アーカイブ | 1月 2015
ロッテ石川 上原に弟子入り志願!スプリット「教わりたい」
ロッテ石川 上原に弟子入り志願!スプリット「教わりたい」
.
昨季パ・リーグ新人王のロッテ・石川が、レッドソックス・上原に弟子入りを志願した。
オフの自主トレ場所が同じそうで「昨年はあいさつだけさせてもらった。今年もお会いできれば、いろいろ聞いてみたい」。変化球の持ち球はカーブ、シンカー、スライダーで、2年目の今季は新球種を加えることを視野に入れている。「もう一つ変化球を投げられれば。例えばフォークとか」。上原の代名詞といえばスプリットだけに「機会があれば(投げ方を)教わりたい」と目を輝かせた。
【ロッテ】山室社長発案「ファンサービス大賞」設置
【ロッテ】山室社長発案「ファンサービス大賞」設置
.
ロッテの山室晋也球団社長(54)が2日、今季、「ファンサービス大賞」を設置する考えを明かした。サービス充実へ向けて、新選手会長の岡田幸文外野手(30)らと意見交換をしている。みずほ銀行の元敏腕支店長で“リアル半沢直樹”の異名を持つ山室球団社長は「(ファンとの触れ合いに)最も貢献してくれた人を、表彰するのも面白いね」と話した。
2013年から2年連続で観客動員数が12球団最下位に沈んでおり、「選手にも協力してもらって(球団の)興行全体でいろいろと考えていきたい」とファンサービス改善を現状打破のきっかけにするつもり。今季から選手個人の評価に“ファンサービス査定”を導入する考えもある。
ロッテドラ2田中『京大頭脳』で猛者斬り!難解公式スラスラ…プロ野球も“実に面白い”
.
ロッテドラ2田中『京大頭脳』で猛者斬り!難解公式スラスラ…プロ野球も“実に面白い”
マリーンズ=日本一?と数々の計算式を書き込む田中=京都大学(撮影・保田叔久)
6人のノーベル賞受賞者を輩出した京大から、史上初のプロ野球選手が誕生した。ドラフト2位でロッテに入団した田中英祐投手(22)。最速149キロの速球を武器に、関西学生リーグで通算8勝を挙げた右腕だ。2015年、屈強な肉体を持つ猛者がそろうプロ野球の打者に、一流頭脳がどう挑むのか。22歳の飾らない素顔に迫った。
サブマリン渡辺俊介 ベネズエラで“年越しブドウ”堪能
.
サブマリン渡辺俊介 ベネズエラで“年越しブドウ”堪能
ブログでベネズエラ流の年越しを紹介した渡辺俊介
ベネズエラのウインターリーグに参加している元ロッテの渡辺俊介投手が12月31日、自身のブログを更新し、ベネズエラ流の年越しを紹介した。
日本で年越しそばにあたる風習として“年越しブドウ”があるのだという。「ベネズエラでは年越しに、ブドウを10粒願い事をしながら食べる風習がある」と紹介した渡辺は、知人の日本人からもらったというそばとブドウの写真を掲載した。
米大リーグ入りを目指して奮闘中の渡辺。「おかげで、日本とベネズエラの両方の大晦日らしさを味わう事が出来ました」と、いつもと違った年越しを堪能していた。