アーカイブ | 2015年2月5日

ロッテ涌井ブルペンで直球のみ51球


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ロッテ涌井ブルペンで直球のみ51球
ブルペンで必死の形相で投球する涌井
 ロッテ涌井秀章投手(28)が4日、ブルペンで51球を投げた。
 2日もブルペン入りしていたが、その時は立ち投げのみ。涌井本人は「あれはキャッチボール」という認識で、この日が今キャンプ最初のブルペン投球と捉えている。片膝立ちの捕手に直球だけ投げた。
 「去年と比べたら多少はいい。狙いは、ベース上で失速しない球をイメージしました」と話した。