アーカイブ | 1月 2016

ロッテ 益田、今季目標は侍ジャパン入り「50試合以上投げる」

ロッテ 益田、今季目標は侍ジャパン入り「50試合以上投げる」


 ロッテの益田が21日、千葉市内のホテルで鈴木とともにトークショーを行い、「活躍して侍ジャパンに選ばれたい」と今季の目標を掲げた。
 侍ジャパンは昨年11月19日の「プレミア12」準決勝・韓国戦(東京ドーム)で、9回に3点差を逆転され3―4の敗戦。 先発の日本ハム・大谷が7回1安打無失点に抑えただけに、中継ぎのスペシャリストがいなかったことが敗因の一つとされた。その点、益田は入団から4年連続50試合登板を記録している頼もしい中継ぎ右腕。17年のWBCの戦力となる可能性は十分にある。

ロッテ加藤が打撃練習 左右で400球、汗だく


ロッテ加藤が打撃練習 左右で400球、汗だく


 ロッテ加藤翔平外野手(24)が20日、QVCマリンで自主トレを行った。
 室内練習場ではマシン打撃を実施。左右の打席を合わせて400球近くを数えた。単に振るだけでなく、バントやバスターなど、小技にも時間を費やした。汗びっしょりになったが、「今日は(ボールがカゴ)3箱なんで、いつもと同じぐらいです」と話していた。

ロッテ1位平沢「早く感じた」充実の第2クール終了




ロッテ1位平沢「早く感じた」充実の第2クール終了
 ロッテは19日、新人合同自主トレ第2クールを終え、9人全員が故障なくクリアした。
ドラフト1位の平沢大河内野手(18=仙台育英)は「充実した練習ができているので、早く感じました」と振り返った。
 前日の大雪の影響で、この日もグラウンドは使用できなかった。室内練習場でのメニューとなったが「マシンを打てますし、守備も中でやれることはあるので」と気にした様子はなかった。

ロッテ5位、原嵩がブルペン入り「感じは悪くない」




ロッテ5位、原嵩がブルペン入り「感じは悪くない」
ブルペンで投げるロッテ原
 ロッテのドラフト5位、原嵩投手(18=専大松戸)が18日、ロッテ浦和球場の室内練習場でブルペン投球を行った。
 前日までに、他の新人投手は全員がブルペン入りを済ませていた。
 新人で最後の登板となった原は、カーブとスライダーを交え、立ち投げで33球を投げた。「感じは悪くありません。今日は少なめでしたけど、これから増やしていければと思います」と話した。

平沢とチョコレート工場!?ロッテ新人9選手が見学


平沢とチョコレート工場!?ロッテ新人9選手が見学
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 ドラフト会議で指名されたロッテの新人9選手が3日、埼玉・浦和の2軍施設と菓子工場を見学した。
 工場では、約1時間かけてコアラのマーチとパイの実の生産過程を見て回った。「好きなお菓子はパイの実」というドラフト1位の仙台育英・平沢大河内野手(17)は「大好きなパイの実の製造過程を見ることができて楽しかったです。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなと思いました。工場で働く皆様から『ロッテグループの一員として応援している』と言っていただけてうれしかったです。いろいろな人のためにも頑張ろうと思いました」と大喜び。